というわけでこないだのガコイコは森田祭り。 プロージェット!とシャンパンを床に叩きつけんばかりでした。
あんなかわいくてオトコマエなのはずり〜。
森田といえばこないだ電話でますおさんと マシーン日記の話しになったんですが もう1年くらい前のドラマなのに いまだにものすごい熱く語らえました。 それほどマシーン日記の衝撃はすごかった。 とりあえず松尾スズキ×塚本晋也×森田剛 という組み合わせだけでご飯3杯状態。 しかもその後舞台も見ちゃってグルグル。
松尾さんも言っていたんですが あれ…本当によくテレビで放送したなあと。 演技者をテレビドラマと言って良いのなら あんな危険なドラマをみたことがない。 なんというか、ドラマにはドラマの領域みたいなものがあって、 マシーン日記はそこに収まってない感じで。 気味が悪い(良い意味で)(良い気味悪さってなんやねん)
あれが単館上映ロードショー映画や 個性派ぞろいの劇団の舞台ならあんまり驚かないんですが。
ぞろり、と違う方へと向かう顔。
でも私はああいう森田がみたかった。ずっと。 あーいつか。もっと壊れて、もっと逆らって、 もっと汚くなって、もっとオトコマエになればいいな。
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【映画】
「死に花」 監督:犬童一心 「アンテナ」監督:熊切和嘉
後は「世界の中心で愛を叫んでるかわいらしい 天使様のお声はちょっと関西弁?」 (またタイトル違うじゃない☆)を観たら とりあえず当分映画はいいかな〜。まだまだ観たいけど なんかもうそろそろ限界かも…ね…。金銭的にも時間的にも。
そして「アンテナ」で加瀬亮にガッツン落とされました…。 ぐお…なんちゅう子…(@@) そして熊切監督は相変わらずでした。 くそーくっそー。悔しいくらいにあの人は天才だと思う。
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