僕と君と世界の距離を

2009年09月07日(月) 秋でございますね〜

よくわからない読書熱に突然浮かされて
いきなり「獣の奏者」闘蛇編、王獣編(著者:上橋菜穂子)
を全巻一気読み。その後、守人シリーズを読破し、
その流れで十二国紀シリーズを再読(なんでだ)

「黄昏の岸 暁の天」が見当たらず(絶対買ったはずなのに)
もう一度買い直そうかと考えたところで我に返り、
「ポストスライムの舟」(著者:津村記久子)を読みました。

再読より未読の本を優先してみた(そういう我の返り方)


最近まで自分はファンタジー好きというわけではない
と思っていたのですが、でも意外と読んでるな〜。

よくよく考えれば萩尾望都や竹宮恵子、
大島弓子などはファンタジー物を描くし。
入江亜紀も大好きだ。

やはり好きなのか。

でもその分野ならなんでも良いわけでもないので
ファンタジー好きなんだね、と言われると違和感です。

本を急激に読みすぎて頭が痛くなり、
少し寝てまた本を読む、という今ぷーですか!?
と突っ込み入るくらい本を読んでますが
そんなこたーなく、普通に仕事もしてます。

でも一時期に比べると仕事量減ったです。
というか意図的に減らしてみました。

人間にはアウトプットとインプットの時期と言うのが
多少なりとあると思いますが、今はインプットの時期
なのかしらんけど何かを吸収したくてうずうずしています。
つらくてもいい・・・本が読みたい。

最近無駄に朝早起きで、いつもより2時間くらい
早く家を出てその分を読書に当てています。

できれば珈琲を飲みながら(超優雅)


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