よくわからない読書熱に突然浮かされて いきなり「獣の奏者」闘蛇編、王獣編(著者:上橋菜穂子) を全巻一気読み。その後、守人シリーズを読破し、 その流れで十二国紀シリーズを再読(なんでだ)
「黄昏の岸 暁の天」が見当たらず(絶対買ったはずなのに) もう一度買い直そうかと考えたところで我に返り、 「ポストスライムの舟」(著者:津村記久子)を読みました。
再読より未読の本を優先してみた(そういう我の返り方)
最近まで自分はファンタジー好きというわけではない と思っていたのですが、でも意外と読んでるな〜。
よくよく考えれば萩尾望都や竹宮恵子、 大島弓子などはファンタジー物を描くし。 入江亜紀も大好きだ。
やはり好きなのか。
でもその分野ならなんでも良いわけでもないので ファンタジー好きなんだね、と言われると違和感です。
本を急激に読みすぎて頭が痛くなり、 少し寝てまた本を読む、という今ぷーですか!? と突っ込み入るくらい本を読んでますが そんなこたーなく、普通に仕事もしてます。
でも一時期に比べると仕事量減ったです。 というか意図的に減らしてみました。
人間にはアウトプットとインプットの時期と言うのが 多少なりとあると思いますが、今はインプットの時期 なのかしらんけど何かを吸収したくてうずうずしています。 つらくてもいい・・・本が読みたい。
最近無駄に朝早起きで、いつもより2時間くらい 早く家を出てその分を読書に当てています。
できれば珈琲を飲みながら(超優雅)
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