2005年04月27日(水) |
vol.452 エンジン「0からの始動」 |
身体が覚えているレーサーの感覚 色んな思いが夢の中に・・
サーキットで走りたいと思いながら マイクロバスでホームの子ども達を送り迎え 「オレまだ終わってない。」
「風の丘ホーム」では 理想を追いかける朋美と現実にとらわれる元一郎 どちらの気持ちも親の立場としてよくわかります。
それぞれ事情をかかえる子ども達 自分の力ではどうしようもない事情で希望を持てずにいる。
子役にありがちなセリフの棒読みもなく 本当に自然体で演じるホームの子ども達。
度々起こる摩擦を 特に意識せずに、緩和しちゃう次郎。 呆れて尖っているのが馬鹿らしくなっちゃう。
けれどそんな彼にも不幸な生い立ちがあった。 彼もまた、ホームの子ども達と同じでした。
神崎家の長男なのに「次郎」 父親は猛。 一郎でも太郎でもない。 不思議だなぁ、って思ってました。
次郎は父・母・兄を亡くして 神崎家に引き取られたのでした。 猛が「風の丘ホーム」を設立したのは 次郎が原動力なのかも知れない。。
「お前だけの大事なレース」 いい言葉だなぁ〜〜。
みんなで食べる美味しそうなおでん。 次郎はこんにゃくが嫌い。 でも、確かこんにゃくのリボン巻き好物だったはず。 ってそれは直季か・・
捨て身で諦めずぶつかっていく次郎。 夢を自分の手で勝ち取れたらいいなぁ〜♪
子供な次郎も、鋭い目で挑む次郎も好きだなぁ〜〜〜。。 今までの胸キュン、ドキドキ、ハァ〜〜ンな ハルや瀬名、直季、由起夫が大好き。 〔一発で名前の変換ができちゃうわたしのパソ(^^;ゞ〕 でも、今回の次郎も目が離せない。
なんだか、気持ちの上で 眼を離せない息子がもう一人増えたような感覚です。
☆・゜。。・:☆・゜。。・:☆・゜。。・:☆・゜。。・:☆
トールペイントの材料を求めて ABCクラフトに行ってきました。
ガラスの一輪挿しに絵を描きたいと思って。 木製の材料に描くアクリル絵の具セラムコートでは無理そう。 試しに描いてみたけど、 乾いても擦れば絵の具が取れてしまいました。
ガラスには専用のエナメル絵の具が必要なんだ。 アクリル絵の具がいっぱいあるのに またエナメル絵の具を買うのはどうしようかな。
取りあえずウッドのハート形のマグネットを買ってきました。 可愛いワンポイントの絵を描いたらオリジナルマグネットのできあがり。 の予定。。
メグのHP★SMAP TOWN★よろしければお立ち寄り下さい。 My追加
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