メグの日記
SMAP大好き

2005年07月01日(金) vol.518 エンジン「ウイニングラン」

Final Lap

指を怪我しながらも、3位の位置を確保。
明日の本戦に臨む次郎。
子ども達はそれぞれの場所で期待を膨らませる。

夜一人コースの前にたたずみ、
イメージトレーニングをする次郎。
次郎を激励に訪れる朋美先生。
試合を前に高ぶる心のままに朋美を抱き寄せる。
「つい・・」と言い訳し墓穴を掘るジロー

「オレが勝ったら、ついじゃなくヒシッとしていい?」
「ダメです。勝ったら、わたしが抱きしめてあげます。」
「オレ勝つよ。」

孤独な戦いに挑む次郎。
朋美先生もちぃねえも園長先生も12人の子ども達も
みんなが次郎を応援しています。
みんなの祈りと願いに支えられています。
もう、孤独じゃないんだよね。

マシーンに乗り込んだ次郎。

子ども達がレース場に集まり
次郎を応援。

スタートで遅れるものの、
比呂人に競り勝ち最終ラップでトップを奪う。
その時アクシデントが
スポイラー(?)のボルトが緩み、スピン

マシーンから降りた次郎は、それでも諦めることなく
自分でゴールするため、重いマシーンを押して歩く。
FINISHした次郎はそのまま倒れ込む。

表彰台に上がることはできなかったけれど
決して諦めないその姿勢は
観客にも、子ども達にも、
監督始めチーム一ノ瀬のスタッフにも感銘を与える。

失意の中で朋美先生を見る次郎の瞳
辛そうで、救いを求める小動物のよう。
思わず抱きしめた朋美先生の気持ち、わかります!!
良いところで、カメラのフラッシュ
大人な子ども達が可笑しい。

バスの中で
「お前ら、ちょっと目つぶって10数えろ!」って
「はいはい。。」子ども達の方が一枚上手ですね。
キスシーンも、バッチリ撮られちゃったね。

いつも通りの食事シーン
ほのぼのしてます。

1年8ヶ月後に「風の丘ホーム」は再開
子ども達はそれぞれ居場所を見つけたようです。

そしてジローは、多分パリダカレースの真っ最中。
子ども達と撮った写真がお守りです。

次郎の事は良くわかったけど
子ども達は朋美先生のナレーションだけで
ちょっと消化不良気味かな…

単発でいいので、
その後の「風の丘ホーム」を描いて欲しいです。

今までの木村くんのドラマとはちょっと違った「エンジン」
心に残る作品となりました。
次回作は来年かな?
今度はバリバリにカッコイイ胸キュンのドラマがいいなぁ〜。





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