世のなか複雑なコトは多くない

2004年06月04日(金) 3連戦

平日休んで結果的に3方と新規面接した。

まず前日にエキに申し込んで来たご近所に住む,首府@28
前日は短いやり取りを十何往復(笑)。
もちろん身元承知である。
「翌日たまたま時間あるから会おう」
「えーいきなり?」 とやんわり拒否られる。
しかし写真は2枚交換済。目が大きく,かなりの美女である。 
で,当日。
朝からメール数往復の後,電話で話す。
丸被は既に家を出た状態だった(爆)。
朝からも遠まわしに拒否り続けてたくせに,
実は準備して家を出てるとは(爆)。

場所を指示してもらい,コープの駐車場(笑)に急行。
白いTシャツに洗いざらしのジーンズ,茶色のストレートヘアで,
写真通り目鼻立ちクッキリ。
周りの目を気にして,スモークを張った後部座席に座る(笑)。
近所はマズイので少し離れた海辺のショッピングモールへ。
平日の昼間とあって空いている広場のベンチに座り会話を開始。
子供は5歳男子と3歳女子。
で,しばらくすると… 「私はイタリア人のハーフ」
おいおい(笑)気付かんかった!なるほどである。
濃い顔はそうだったのか。
母方がイタリアーノらしいが,日本で生まれ育ったらしい。
伊語も堪能そうである。うーん。
短い時間だったが次ような結論となり
最寄駅(お互い最寄り駅は一緒だし笑)まで送った。
・ メールを送った深い理由はない。なんとなく。
・ 現段階ではHな事は考えられない。
・ 好きになると色々めんどくさいので,彼女からは(今のところ)ナイ。
・ 相手(僕)が好きになるのは構わない。
うーんな案件である。
しかしシチュエーションは面白いので継続したい。
車からの降り際に,「Ciao!」と言ってみると,
彼女も「Ciao!」と言っていた。

2戦目は,身元承知済の眼科助手@34である。写ナシである。
待ち合わせ時間が迫っていたので,必死で車を飛ばすも,
いつもの駐車場が一杯。
グルグル回ってようやく見付け,ダッシュで異人館から元町駅に向かう。
携帯には「慌てないで」という優しいメールが。
駅に着いて合流すると…オカメである(涙)。
写交換をやんわりと拒むあたりでピンと来なくてはいけない。
心のどこかで,
「30オーバーは美人でも交換を拒む」という少ない経験則があった。
速攻の放流を決断し,近所の中華屋へ。
「仕事の具合が…」と言いながら,次の案件の時間を早める鳩を打つ。
なんとか早目の合流を取り付けて,適当に中華を食う。
きっとすごい冷たい態度だったと思うが,
オカメもなんとか食っていた(笑)
割り勘にして店の前でサクッと別れた。

3戦目は,医院受付@28である。
5/30に鳩を開始して,6/3に面接とは結構早い。中3日である。
前回の手コキ女(苦笑)より早い。しかも写ナシ。
けど期待はしていた。文章から滲み出るカワイサがあった(
ような気がする)。
待ち合わせ場所で合流した彼女は…ガックシの中下である。
ただスタイルはまずまずなので,近くのシティホテルの喫茶へ。
もうあまり書きたくないが,振り絞って書くと…
色々話して,カードして,手相みて…
気に入ってくれたみたいだったので,時間もまだ早いし,
「Hはしないけど,イチャイチャしたいな」と言うと,
思案と逡巡しつつ・…
「次に会ったとき」とやんわり拒否られる。
しかも,「名前とか身元とか聞いてない」と言い出した。
まぁ当然だけど。
ここで結構冷静さを欠いていたと思う。
さっさと店を出て別れた。片道40分以上かけて呼び付けておいて(鬼)。

結局,3戦した結果は,  0勝2敗1引分
こっちからの放流も負けである。もちろん向こうからの放流も負けである。
イタリアーノは当日のお礼鳩も来たし,翌日も来た。
細々と続けるか(笑)。



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