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■ 変な漫画
漫画を読んでいた。 雑誌ではなく単行本だったと思う。 怖い話のようだが、絵柄はかわいい感じ。 おとなしそうな髪の長い女の子(以下A)と 活発そうな茶色い短い髪の女の子(以下B)2人が主人公のようだ。
Aが道路の真ん中で手を広げて、片足を上げて立つ。 バランスを崩して地面に足をつける。 地面に残った足の跡を車が踏まなければ 良い事が起こって、踏めば悪い事が起こるらしい。
道路の真ん中でやっているわけだから 当然危険もいっぱいで、思った通り Aは轢かれて死んでしまう。
変な話…と思ってページを遡ってみると 読み飛ばしていた箇所があったので、もう一度読んでみる。
BがAに危ないから止めろと詰め寄る。 が、Aは1人で道路に飛び出してしまう。 BはAを止めるために他の人の助けを借りようと 走るのだが、助けを求めた相手とのときめきシーンが必ずある。 5〜6人の男とときめいた末、Aを助けるために なにやら道具を作りはじめた。 その道具は木で作った大きなトング。 これで道路の真ん中にいるAを挟んで助けるつもりだ。 トングの側面には「A、こっちに戻ってきて!」と書かれていた。
そこから先はさっき読んだ所と同じで やはりAは死んでしまう。 私はやっぱり変な漫画だと思った。
2003年05月19日(月)
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