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2004年11月08日(月) 夢を見た。

 ちなみに「女の子。」後編は別のトコに書いた。と、一応言っておこう……。しかしネタがあまりネタにならずにしょんぼりだ。経験したときはまさにサイクロンスマッシュを受けたような衝撃だったのだが。――残念である。

 ていうか「親指と人妻」でKさんが笑える掌編を書いてくれたり(○○○ー○は。私も。発想したんだが。でも、そこで×が来るかよ!笑。△△△かよ! と、ツッコミました。素敵な掌編ありがとう。でもまさか本当に書く人がいるなんて思いませんでした。)。Mさんも日記でコメントくれたり。

 本当に皆さん「親指と人妻」が気になったんですね。

 はっはっはっ……みんな、正直だなぁ!





 で。今日もネタができました。
 いや最初に言っておくが、別に面白いようなネタではありませぬ。予め注意しておきまする。






 タイトル通りなのですが。夢を見たのです。

 登場人物は。

 もう半年は連載が止まっているんじゃないか、恐くて確かめたくないコンプレックスシリーズの菜乃子と幸彦です。








 主人公はやはり菜乃子。
 菜乃子が幸彦と待ち合わせをするのです。幸彦に呼び出されるのかな。




 ――ホテルの一室に。





 ――なんでホテル? しかも、外装工事中で、割引フェアをやっていました……微妙にリアルだ……。



 フロントに行く菜乃子さん。
「一人なの?」
「もう一人チェックインしているわ。そこに用があるだけだから」
 と、ホテルの中に入る菜乃子さん。
 しかし、部屋の番号がわからないんで。携帯で幸彦に電話する。
 でも。何回しても出ない。
 何回も。何回も。何回も。

 そうしてようやく出たのは。女の声。
「……幸彦くんの携帯じゃないの?」
「幸彦よ?」
「あなたは?」
「ああ、私は幸彦じゃないわ」


 部屋の番号を聞き出して。
 菜乃子は幸彦のところにたどり着く。
 そこにいたのは、裸の女と幸彦。
「もう少しで終わるから待っていて」
 なんて幸彦に言われてしまう。
 菜乃子は呆然と廊下で一人、事を待つのだが――。


















 ――なんて夢を見てしまった私は、思い切り目覚めが悪くてたまりませんがどうしたらいいんでしょう。










 ていうか、幸彦、それは鬼畜過ぎだろう。菜乃子、健気過ぎだろう。――お似合いだ、と、目覚めた瞬間思った私を許して……_| ̄|○













 ――ねえ、どうしてこんな夢を見ちゃったの? ねえ、誰か、教えて?
 もしかして二人が早く書けと言っている呪いなのかしら?





 優しい人ー! さんくすー!

 
 なぜだ。送信ミスったか。 アケゥ。彭彷\徃モキ、徂彿徊エ很徑徇マ從っていうことなんだけど。

 従僕よ、わざとやっているのか。_| ̄|○
 これがあなたの罠なのか……! 読めるか、コンチクショー!



 それと。「ただどれ」第二話完結でお優しいコメントを初期でくださった方々、ありがとうございました(ぺこ)。
 ですが。まだ、あれ、第二話です。(先はあと……どれだけ……)







 




一言ございましたら。

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