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2005年01月14日(金) 帰り道に思いついた。

 そういう作品は、今まで思いついて即アウトプットして、ベビードールや居眠り症候群に育ったりしたんですが、今日は書かない。書くもんか!


 というわけで。
 メモ書きだけ残してみる。
 だってほら。
 よく皆さんやってるし。(まねっこかよ)(まねっこだ)

 とゆわけで。
 思いついた経過を語っていこう……。



 タイトルは「ふたり暮らし」。
 タイトルから思いついた。って、どこでも見かけるタイトルだがナ!
 会社から帰るとき、工場の隅っこの薄暗いところに、隠れるように工場で働くフィリピーナが二人固まっていて、なんかそれが頭の片隅に残っていたのか、唐突にこのタイトルを思いつく。

 そう。「ふたり暮らし」。主人公は二人で暮らしているんだ……。
 ふたりエッチみたいだな。と、不意に思う。いや、あれは結婚ものだし……。しかし、また、頭の片隅をふたりエッチが支配する……。
 いや、あのネタはだめだろ……(部室に置いてあったので十何巻まで読んだんですが、いつ子供作るんですか←素朴な疑問(今何巻まで出てるのか))。
 というわけで、あっけなく違う方向性。ふたりエッチになってはいけない!
 というわけで、二人はルームシェアする男女なのである……(あっけなく決定)。
 しかし。ただの男女では! 恋愛に発展してしまう! それではまたもやふたりエッチにまっしぐら。
 というわけで(こればかりだ)、あっけなく男はゲイ設定に。
 ゲイ設定に決まったら、そりゃ、女は惚れるのだが、しかしゲイなので相手にもならないという展開に。
 いやしかし、彼氏がいて、というか、ルームシェアしてからできて、その彼氏に男が手を出す……。
 そして女はショックを受けるのだ! そのショックを受ける内容が、彼氏が男に浮気したことではなく、男が男に手を出すところを初めて見てしまったからなのだ!








 ――という話。
 誰か、書きませんか?(何)
 もちろん、実は男はバイだった、なんてラストは受け付けません(何)。





 ……単発読みきり書く思考なんてこんなものです。
 ついでに、考えた中身が既存キャラ思考にぴったりだったら、既存キャラを持ってきます。だってその方がラクなんですもの……。







 優しい人ー! さんくすー!

 はじめまして。私も早く水柿くん読みたいです・・・(キーリに嵌りすぎて忘れてました)。ひのさんを見習わないと!

 初めましての人だー!(珍しいのでうきうきだ)
 しかし。いただいて、思い出した。
 キーリの六巻読んでねえ……Σ(゚Д゚; !!
(つか。積読には書店のカバーをつけっぱにしておく習性があるのですが、私。1、2、……何冊あるの!?)




一言ございましたら。

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