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| 2004年12月11日(土) | 生命 |
昨日の夜、吐かない過食をした。
＜食べた物＞
から揚げ ： ５個
ご飯（白飯） ： お茶碗３杯
炊き込み御飯 ： お茶碗３杯
インスタントラーメン ： １杯
菓子パン ： ２個
アイスクリーム ： ３個
みかん ： ３個
そんでスルー○ックを３０錠オーバードーズ。
夜中の２時くらいに寝て、今日起きたら夕方の５時くらいだった。
私、生きてるんだけど、この身長１５５ｃｍ体重４５ｋｇの身体で動いてるんだけど、それなりに頑張ってんじゃねえかなーとか思うんだけど、過食後はどうも調子が狂って、脳細胞が狂って、意思の疎通みたいなモノが出来なくなるから、慌てる、慌てる、焦る、息が苦しくなる、動悸が早くなる、難しくなる、生きていることが。
ただ生命を維持することのみに焦点を当てれば、今の私にとってそれは多いに容易い運動だ。
ただ、生きているだけならね。
若いし（２７歳）、身体は丈夫だし、持病もないし（心の病は除く）、
金に苦労してないし（親の世話になってる）。
特に無いんだよ。
生きていることが難しくなる理由なんてさ。
だけど『心』を意識しちゃうとダメなの。
苦しくなっちゃうの。
どうしようもないの。
で、さらにそれを武器にヒトから憐れみをかおうとしてしまう自分が、大ッ嫌いなの。
ねえだからさ、捕まえて磔にして切り刻んで火を付けてそれから井戸に投げ捨てちゃってよ。
とか考えてる、他力本願な自分も大ッ嫌いさ。
なんの取り柄も無い私は、見知らぬ男性に、せめて身体だけでもと望んで差し出しているのだけど、実はそれすら「誰か」にとっては迷惑だ。
きっと迷惑だ。
きっと迷惑だ。
私は罪を犯している。
糾弾されるべきだ。
ふふふふ。
だからね、私は私を罰する為に、たくさんの食べ物を口にするのだよ。
体重を増加させるのだよ。
痛い思いをするんだよ。
自分に後悔を覚えさせて、自己嫌悪なるものを引き出して、それでやっとこさ巧いこと修まる綱渡り。
ふふふふふ。
生命意地装置は今日も健在！
