++今日の塩梅++
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2004年12月22日(水) |
GIRL FRIEND |
友達ってなんだろ?
って最近よく思う。 「男友達」じゃなくて「女友達」。
私は男友達が多い。なんでか知らんが、多い。 なんてゆーか私のキャラを、自分の“妹”あるいは“姉”と設定して扱うのだ、男の人は。 “妹”として扱われている時も、“姉”として扱われている時も、それぞれの良さがあって好きだ。 (そして「好き」だと思える部分があるということは、「嫌い」「苦痛」だと思える部分もあるということと、イコールである)
「女友達」・・・・。
私には姉妹が居ない。弟ならガタイのでっかいのが2人居る。 だからだろうか。女々しいヤツは、老若男女問わず、大嫌いだ。
「女友達」・・・・。
正義感があって論理的分析的。 だと私はよく人に言われる。 それは言葉を変えると、融通の効かない頭でっかちでしかも短気、である。 そう。 私は短気である。 人当たりが良い、優しい、明るい、天然、実はこれもよく人に言われるのだが それは単に、私が『我慢』しているのである。 そして演じているのである。世の中を巧く渡っていく為に。
「女友達」・・・・。
なんでこう、ぐにゃぐにゃっとしているのだろう。女とゆー生き物は。 裏表ばっかり使うくせに、使い方が下手。見えてる見えてる!そこ!裏!みたいな。 感情のやりとりとなると、これはもう大変な苦労を要する。 「大好き」か「大嫌い」しか無いのだ、きっと。 (それ以外の人間は眼中に無いから、自分にとっては存在しないのと一緒)
そして私はまさに、そんな女である。 病的なまでに感情的で、あッ、私病気だった、まあ良いや、感情的で(笑) 裏表アリアリで、アリ過ぎて逆に自分が損をする始末だし、どーでも良いヤツには鼻も掛けない。知らない関係ない。
「女友達」・・・・。
そして私は、冒頭の疑問に、今の時点では答えが出ないことを知っている。 答えなんか無いとゆーことも、なんとなく分かっている。
心地よい関係性をただ保ちたいだけ。 一緒に泣いたり笑ったりしたいだけ。
お前が本当に困っているなら、悲しいのなら、悔しいのなら、寂しいのなら、いつでも助けになってやる。 いつでも電話かけてこい。 私は絶対にお前を裏切らない。
ここに書いた全ての言葉を、MたんとEちゃんに捧げる。
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