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| 2005年02月09日(水) | 小梅姐さんの長い叫び |
このところ、なんとなく・・・じゃないな、確実に、情緒が不安定だった。
理由は色々。
「欝っす！！」て感じじゃないのに、なんだか元気が無くて、ベッドの中でお布団に包まってじーーーーーっとしてた。
ホントに、じーーーーーーーーーっと。
外界からの刺激が痛くて、怖くて。
特に、家族のいわゆる団欒に、ついてゆけなくて。
あの人達（上の弟ａｎｄ父親）を見るたび、なんか異常に緊張して冷や汗とか出てくる。
そして、「やっぱり私は要らん人間だよな・・・」と自責の念に囚われてしまっ
て、にっちもさっちも行かないどよ〜〜んとした心持ちになる。
なぜだ？！なぜだ？！
誰も私を叱ったりしないし、暴力に屈されているわけでもないのに。
なぜだ？なぜだ？！
誰かこれを因数分解して、解を私にくれたまえ！！
もう疲れたんです。もう嫌なんです。
チェシャ猫の笑顔は。口のあたりが引き攣ってくるんです。
今日は○日ぶりにお風呂に入りました。
明日（木曜日）の夕ご飯、一緒に食べようと友達に誘われたから。
だけどだけど、何？！この機械のような心は？！
友達に嫌われちゃうかも知れん。
今の私には、誰かと会話していても、「ふーん」「あ、そう」「うん、良いよ」「別に」「さあ」「そうだね」くらいのリアクションしか出来んのだ。
・・・・・「いつもの小梅じゃない（驚）！」と思うだろう友達は。
でもでもでもでも！！
私だって好きでこうやってる訳じゃない！！
分かってくだされ友人よ。ゴメンだから。謝るから。
ええい、こーなったら心の毒っ気を、今ここで全部出し尽くしてやる。
（ ※注 ： イヤな気分になりたくない方は、ここで読むのを止めた方が
良いです※ ）
あのね、私にだってね、ささやかな希望とか、期待、とかがあるの。
それ、駄目なんすか？？
私みたいな女は、そーゆーの持っちゃいかんとですか？！
疲れた！疲れた！疲れた！・・・・・・もう誰とも競争なんてしたくない！
モノゴトの価値は、自分自身で決めるもの。そうだ、その通りだ。
でも私は出来ない。いつもヒトの視線を追ってばかりいる。いつもヒトの評価が気になる、「私」についての。
自分の父親が怖い？！自分の弟が怖い？！なんだそれ。
甘ったれるな！結局私は、ヒトに嫌われるのを恐れているだけだ。
弱虫毛虫ぃーだ。
嫌われちゃっても良いじゃないか。万人に好かれようとするほうが、無理な話しなんだ。
それを「傲慢」と言います。
・・・そもそも、なんで私はヒトに嫌われるのが怖いのか。
なんでだろう・・・？
そうだ、うん。私は、自分にこれっぽっちの自信の欠片も無い。
自我、とゆーものが、まだしっかりと形造られてない（恐らく）。
だから迷う。ホントは私はこっちが好き。
でもあなたがこっちを強く勧めるのなら、きっとこっちの方が私には似合ってるんだわ。
といった塩梅で、自分の本当の気持ちを押しつぶす。
それに慣れすぎてしまって、もうもはや今では、自分の気持ちに嘘をついているとゆー自覚すらない。
嫌いなモノは嫌い。嫌なモノは嫌。でも好きなモノは、たくさんあるよ。
そー言えるヒトになれれば・・・・。くぅッ！
ちくしょーーーーーーーん(涙)！
・・・はあ、なんか疲れたわ。毒っ気を出す、とゆーより自分で自分に説教してもうた。ははは。
毒っ気その�△郎Ｅ戮瞭�記に書こうかな♪（まだやるかー！？）
それにしても随分と長い日記になってしまった。
ここまで読んでくれた方、本当にありがとう。
まだまだ、小梅の旅は始まったばかり、だと思う。
