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| 2006年06月06日(火) | 試合に負けて、勝負に勝つ |
何気に『出会い系サイト』に登録している小梅です。
彼氏が居るのに、なぜに？！とお思いになる方もいらっしゃるでしょうからそのココロをぶっちゃけ言うてしまうと。
ただ、単純に寂しいからです。
その『出会い系サイト』は、「ご近所○んを探せ！」とゆー、有名なサイト。
エロ系ではないし、私は純粋にお友達を作ろうと思って入会したので・・・・浮気にはならないハズです！
・・・今日は「死ね死ね」攻撃が凄かった。
独り相撲なのかもしれないけれど、私は友達のほとんどを失ってしまったかのように感じた。
自分に対する失望感と共に、友達たちに対する、恨み・・・・違うな、怒り・・・？が湧いてきた。
詳細はここでは記さない。
後日、友人たちに直接話をしてみるつもりだ。
ただひとつ言えることは、私は心理士でもカウンセラーでも、ましてや医者でもないのに、その役割を一生懸命演じようとしていた、それが失敗の原因なんだと思う。
私は昔からそうだ。
悪い癖だ。
責任なんて取れるはずも無いのに、偉そうぶって、説教めいた言葉ばらまいて。
そんで友達が、いざ、ヘルプ･ミーって言ってきたら、その重圧に耐えられなくなって結局逃げる。
私はおそらく、他人が自分の思い通りにならないのが不満なのだ。
どこのガキ大将だ。
ジャイアンか。
俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの（ジャイアニズム）！
ってそんなんじゃダメだ。
ヒトは色々な考え方を持つモノで、それを私の杓子定規に当て嵌めて、都合良く動かそうなんて。
そんなこと出来るはず無いのだ。
振りまわされるし。私自身も、疲弊するし。
そして寂しい。
なんなんだろうこの真っ暗闇の中から這い出てきてような、「寂しい」怪現象は。
死ぬとか死なんとか、結局この寂しさから産まれて来るんじゃないの？
って・・・・・・過食嘔吐したくなってきたし。
死ね自分！
バカヤロー！
ユートピアはどこにも無い。
だけど、ユートピアを創ることは出来るよ。
自分次第で。
モノは考えようってヤツで。
私はかつて失ったユートピアを、また捜し求めていこうと思う。
もう「死ね死ね」攻撃はたくさんだし。
頑張れ自分。
とりあえず現時点での問題は、過食衝動をどうするかだな。
負けないもん。
負けないもんね。
