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| 2007年05月05日(土) | 夢の話し |
今日起きたら、夜の８時半だった。
一応朝にも、目が覚めたのだ。
またしても眠剤飲んで過食していたから、ヤバ！吐かなきゃ！ってお水飲んで
昨晩食べたものを嘔吐しようとしたが、ぜーーんぜん出てこなくて。
開き直ってしまったのか？不貞寝なのか？
・・・・眠い。
・・・・眠い。
・・・・・・・・・寝よう。
急に睡魔に襲われて、朝８時頃からまた睡眠に入った。
で。
次にハッキリと目が覚めたのが、夜の８時半。
眠剤入れずに寝てた。だからだろう、たくさん夢を見た。
私は「楽しい夢」ってほとんど見たことが無い。
９割以上が「悲しい夢」「悔しい夢」「虚しい夢」だ。
何かに追われている夢か、何かを追いかけている夢が多い。
この長時間睡眠（眠剤ナシ）で見た夢の中で一番生々しかったのは
ふられる夢だった。
６年くらい前に、私は付き合って居たオトコにふられた。
夢の中で私達は同じベッドで裸のままだった。
どうやらセックスしていたらしい。
オトコは「就職活動があるから」ってスーツを着て、車に乗り込んだ。
私は「待って！今すぐ仕度するから！」って急いで洋服着て靴を穿いていると
オトコは車のハンドルを握って、こっちを見ていた。
「もうダメなんだよ」って目が言ってた。
「間に合わないよ」って言ってた。
「待って！」
私が大声で叫んだ途端、夢は終わってしまった。
・・・・現実でもふられて、夢でもふられて！
・・・・なんじゃこりゃー！
今はその夢を見てしまった自分のマヌケさと不条理に腹立たしくもなるが
夢から覚めてすぐは悲しかった。涙が出た。嗚咽を伴なって。
でもしばらく泣いたらまた眠たくなってきた。
そんなこんなを続けていたら、夜の８時半になったのです。
