2005年08月25日(木) |
ワーカーホリック/立つ鳥… |
昨日だか一昨日だか、同居人とワーカーホリックの話題で綺麗に意見が一致しました。 ワーカーホリックはよくないだのなんだの言われてるけど、今の日本で働いてる限りはなるなって方が無理だよねえ、っていうような感じの内容。 そりゃあそうだよなあ。 世の中にはいろんな職業があるので一概には言えませんが、少なくともうちら二人はじゅーぶん「ワーカーホリック予備軍」になってると思います。
今月20日付けで一つ上の先輩が一人会社を辞めてしまいました。 理由は「実家を継ぐから」。「実家を継ぐから」。 まあ理由はどうでもいいんですけど(そうなのか)、そんな訳で彼のやっていた仕事(発注)を私が引き継ぐことになりまして… ステップアップのチャーンス!! と喜んだのも束の間、その引き継ぎは正直社会人としてありえないものでした…
時系列にまとめると、こんな感じ。
《15、16日(月、火)》 彼が最後の発注作業を終える(この時点で私は彼が退社することを知らない)
《16日夜》 終礼で彼が正式に退社することを知らされる。
《17日(水)夜》 閉店後、発注作業についての「引き継ぎ」をする。とりあえず口頭でばーっと教えてもらう。
《18、19日(木、金)》 彼が最後の連休。
《20日(土)》 何事もなく一日が終了。
…で、今週の発注は自分がやることになりました。
隣で「引き継ぎ」を聞いてた上司はなんでもないような顔をしながら内心どーしよーもねーなーと思ってたらしいですが(なら言ってくれよ!)、何をどれだけ発注するといいよってことをいかにも仕事ができるような口調で延々と説明してくれただけで、発注書の書き方、締め切りの時間、商品が来てからの品出しの際の注意などはまったく話に出ませんでした。 上司曰く「それだけテキトーにやってた証拠」なんだとか。さんざん周りの人から「○○(彼の名前)は仕事ができない」って言われ続けてたからな…。そりゃ仕事も辞めたく(以下略) お陰で月火水とほんとにしんどかったです…。 こんなことベテランの社会人の人が見たら「なんだそれくらい」と怒られるかもしれませんが、ほんと、いらん迷惑被った感じです。 今週は駄目駄目だったので、来週はリベンジします。くぬやろー。
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