エルレガーデンに影響されて、無性に英語がしゃべりたい私。
　…と思ってたら、なんと微妙な英語圏（fromエイジア）のお客さんが来たよ！
　かご一杯の商品。バーコードを通すだけでもかなりの時間が消費される…。
　で、さらにそれを袋に入れるのにもそれなりの時間がかかるわけですよ。

　…しゃべりましたとも！なんとか！

　初めはね、これくれ、あれ見せてくれ程度の必要最低限の接客だったんだけども、私は敵意のないお客さん（というのには語弊があるけども）とは基本的に会話コミュニケーションをするですよ。主にレジでね。
　で、喋りましたとも。何を話したかは殆ど忘れちゃったけど…。カタコトなのに笑顔が生まれるくらい話しましたとも。
　年に１回は来ていると言っていたので、最後に名刺を渡しました。「また来ます」って（英語で）言ってくれたので、「I'm waiting.」って言ったら喜んでくれたよ。Thank youもちゃんと言えましたがな！


　こういうとき営業って楽しいなと思いますね。
　あとうりあげがあがってるのがじっかんできたときね。うふふえへへ
　それで給料もらってますからね。まあ、そう思えるようになったのはつい最近ですが…


　という訳で（このフレーズ好きよね、私）もう少し本格的に英会話が出来るようになりたいと結構本気で思った訳ですよ。
　だってかっこいいじゃん…じゃなくて、うーん。いつか英語で詩を書いてみたいというのは割と昔から思ってました。
　そのためにはやっぱり話せる英語が使えないと。中学高校で習った英語で人の気分を高揚させるようなものは書けないね。童話くらいなら書けるかもだけどね。