元気を出すために何かする。 いろんな方法があると思うけれど、“着飾る”ということは、そのひとつの手段だと思う。 着る服によって、気持ちが改まることもあるのだから。
若い頃はノーメイクのことが多かったけど、今は、たいていメイクする。 特に最近、家にいる時でも、ベースメイクまではしておきたい。 それでないと、洗濯物を干すだけで、顔が真っ赤になったりした。(それは、春先だけかもしれないけど)
最近、いや、もう少し前からか、「キレイになりたいっ!」とかなり強力に思ってる。昔から、思っていなかったわけじゃないけど、「まぁ、いいや・・・。」と心がだらーんとしていた時期もあったし。 もともと、容姿にはコンプレックスが小さい頃からあった。よっぽど容姿端麗の人は別として、多かれ少なかれそういうものはあると思う。けれど、私の場合は、ちょっといきすぎたところがあったかな?
いつからだったか、“落ち込んでるヒマがあったら、前向きになれよー”と、自分で思うようになった。容姿のことだけでなく。 いつもそう前向きでいられるわけではないけれど、自分の気持ちのコントロールが効くうちは、前向きでいたいと思う。
メイクもそのひとつかな?
今日は、写真を写真館で撮るということで、髪もプロにきれいにしてもらってきた。メイクは、自分でしたけど、気合がはいるはいる(笑) と、いっても、もともと普段がシンプルメイクなので、気合がはいっても、たぶんフツーの人の普段なみ。
できた写真の仕上がりを、スクリーンで見せてもらった。 ぶ。 なんだかなぁ・・・。 ま、もとがもとだからな(笑)
努力するだけしたら、あとは、“ま、しゃあないなっ。”の、おおらか精神で行こうっ。そしたら、結構、“極楽とんぼ”で生きていけるかも。 それと、“思いこみ”のチカラは、いい方向に利用しなきゃ。 ちょっとのメイクで前向きにくらせるなら。
「思い込み」と「あきらめ(開き直りかな?)」を上手に使っていけたらいいな。メイクにかぎらず。
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