たとふれば こころはきみに よりながら

2004年08月23日(月) 「こんぺいとう」の由来

 「こんぺいとう」は、“子どものつぶやき”をひろっていこうと名づけました。

 わたしの好きな童謡詩人金子みすゞさんが、詩作を夫に禁じられてから、一人娘のふさえさんの幼い言葉を拾い集めたもののタイトルが「南京玉」というので、そこから、ちょっとイメージを借りてみました。

 思いついたのは、もう数年前ですが、何にも記録していません。
 惜しいことをしたかもしれません。

 今、つらつらと自分の内面を書くと、あまりいいものがでてきそうにないので、目先を変えようと思います。「こんぺいとう」に限りませんが、今、わたしの重要な役目は、ちび世話だと思うので、自分自身のこととは少し距離をおいて、ちびネタを書くのがいいのかもしれません。


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