たとふれば こころはきみに よりながら

2004年08月28日(土) ワイヤー吊り

<シーンその1>
 わたしはどうやら新駅の建設にかかわっているらしい。
 高く組まれた鉄骨の建物(?)を見上げている。

<シーンその2>
 駅は、どうやら完成したらしい。
 いや、別の駅かもしれない。
 長いながーい、ひたすら長い階段を昇ったり下りたり、また昇ったり・・・。
 ようやくついたホームには、友だちの家族が。リアルの友だちで、学生時代からの友人たちだ。
 どうやら旅行に行くらしい。
 「なんで誘ってくれなかったんだ!」と責めて怒りまくってる。泣きわめき状態だった。
 “ああ、嫌われる。いやだ。”と思ってるのに、感情が暴走して止まらない。
 そんなわたしに、その中のひとりの友人が、話を聞きつつ、受け止めるように話しかけていた。

<シーンその3>
 ある舞台。
 建物の中で、正方形スペースの一角がステージになっていた。
 ステージのすぐ前は、いすのないフロアになっていて、収容人数は300〜500ぐらいか?
 イベントは終盤らしい。
 舞台に向かって、左からわたし、右から誰かが出てきた。
 わたしは、青いステージ衣装を着ている。
 わたしが「名無し」のラストフレーズ“♪〜真昼のけんそ〜〜〜〜〜う・・・”と相手人物にバトンパスをするように歌うと・・・。
 なんと急に体がふわりと浮いた。
 ワイヤーでつるされているのだ。
 前へ飛ぶように高く浮いていった。

 場面はとび、後片付けシーン。
 舞台装置や、ワイヤーを片付けていた。
 生き生きと指示をしたり、されたりして、てきぱき動くわたし・・・。

 
 
 そこで、目が覚めた。
 長いながい夢だった。
 あせりや不安、そして夢。
 凝縮されていたようだった。

 ほんの少し眠るつもりが、寝すぎて、たろ吉のお迎えに遅れそうなぐらいだった。
 夢で疲れた。
 目覚めがいいのか、悪いのかもわからなかった。 


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higurashi

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