<シーンその1> わたしはどうやら新駅の建設にかかわっているらしい。 高く組まれた鉄骨の建物(?)を見上げている。
<シーンその2> 駅は、どうやら完成したらしい。 いや、別の駅かもしれない。 長いながーい、ひたすら長い階段を昇ったり下りたり、また昇ったり・・・。 ようやくついたホームには、友だちの家族が。リアルの友だちで、学生時代からの友人たちだ。 どうやら旅行に行くらしい。 「なんで誘ってくれなかったんだ!」と責めて怒りまくってる。泣きわめき状態だった。 “ああ、嫌われる。いやだ。”と思ってるのに、感情が暴走して止まらない。 そんなわたしに、その中のひとりの友人が、話を聞きつつ、受け止めるように話しかけていた。
<シーンその3> ある舞台。 建物の中で、正方形スペースの一角がステージになっていた。 ステージのすぐ前は、いすのないフロアになっていて、収容人数は300〜500ぐらいか? イベントは終盤らしい。 舞台に向かって、左からわたし、右から誰かが出てきた。 わたしは、青いステージ衣装を着ている。 わたしが「名無し」のラストフレーズ“♪〜真昼のけんそ〜〜〜〜〜う・・・”と相手人物にバトンパスをするように歌うと・・・。 なんと急に体がふわりと浮いた。 ワイヤーでつるされているのだ。 前へ飛ぶように高く浮いていった。
場面はとび、後片付けシーン。 舞台装置や、ワイヤーを片付けていた。 生き生きと指示をしたり、されたりして、てきぱき動くわたし・・・。
そこで、目が覚めた。 長いながい夢だった。 あせりや不安、そして夢。 凝縮されていたようだった。
ほんの少し眠るつもりが、寝すぎて、たろ吉のお迎えに遅れそうなぐらいだった。 夢で疲れた。 目覚めがいいのか、悪いのかもわからなかった。
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