たとふれば こころはきみに よりながら

2005年08月02日(火) 「心遣い」を学ぶ。(じろ吉編)

 最近あった話。
 じろ吉の話です。

 保育園で。
 誰か、泣いていたらしい。
 すると、それを見たじろ吉。
 その泣いてる子のところに、てこてこと行き、


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 それは、かわいいカッパのぬいぐるみだったらしい。

 自分が泣いたとき、いつも自分が、
 そんなふうに優しくしてもらってるからだろう。
 「ああー。学んだんだなあ〜。」と、
 感慨深かったし、その姿を見てみたかった。

 最近、書く余裕がないから書いていないけど、
 じろ吉は、気性がはげしい。
 だから、彼がみせたらしい、その気遣いが、
 よけいに胸にじんわりきた。

 そして、毎日そういう様子をしらせてくれてる、
 担任の先生はじめ、保育園の先生に、
 感謝の気持ちでいっぱいです。


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higurashi

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