おーまいしすたー - 2004年07月26日(月) 恋の到来はさざ波のやうに。 --- 昨日の花火から一転。 昼まで友人宅で寝ていました。 眠かったのよ。 久々に友達の姉妹ってのを近くで見て、 ああ、そういや私たちもこんな感じだったかなと実感。 言い合ったり、離れたり、くっついたり、笑ったり。 今は姉と離れて暮らしているので新鮮だった。 そんなことを思っていると、姉からメールがあり、 毎年夏恒例の、 「姉妹で千疋屋」を今年も、と誘われた。 誘い方が、姉妹独特だった。 「桃とマンゴーが食べたいよー」だって。 千疋屋は桃とマンゴーを季節のフルーツとして出している。 そのパフェを食べにいくのが、私たちの行事なのだ。 もちろん食べるのは楽しみなのだが、 話題がいかにも姉妹なのだ。 親の話や彼氏の話(←主に姉)、仕事の話、学校の話。 内容は他愛の無い、友人ともよくする話だが、 姉妹ってのは隠語をよく使う。 隠語と言っても変なのじゃなくて、 「あ」と言ったら「あぁ、あの話題ね」みたいな感じ。 しかも全てそれで会話が成り立つ。 他の人が聞いたら絶対に何を話しているのか分からない。 それが姉妹。 そもそもこの日記自体何を語っているのか分からないな。 はは。 他人にバカにされても笑っていられる大人になりたいです。 ...
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