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入ってこないで! - 2004年09月22日(水) 会いたいテレパシーが届いていないのね。 --- 一日ゴロッゴロ。 制作しながら酒を飲みはじめる始末。 こんなんであと半年後には社会人できるのだろうか。 心配。 最近、嫌いな食べ物をよく食べる。 もともとものすごーく嫌いな食べ物が多い。 私と何回か食事をしたり飲んだりしたことのある人は分かるはずだ。 簡単にいくつか挙げれば、 キムチ、梅干し(漬け物殆ど食べられない)、しそ、酢豚、らっきょう、 よっちゃんいか、パクチー、タイ料理、肉の脂身、他。 特にお漬け物が本当に大の苦手で、食べられない。 キムチはちょっと入っているだけでアウトだ。 あと、酢豚もかなり嫌いで、これは姉妹そろって食べられない。 酸っぱいものが苦手だ。 それと、香りが特殊なもの。 多分、酸っぱいものもつーんとした香りがダメなのだろう。 その私が、ここ最近ののみ倒れ生活でかなり食べたのだ。 まず第一陣で、酢豚。 ちょっとお世話になった方とのお食事だったので、 相手の人が頼んだのにも気付かずに、机に運ばれてから気付いた。 しかも二人きりだから 「私酢豚嫌いなんです」とか言ったらかなりムード?が下がる。 もう、にこにこして食べました。 よりによってパイナップル君まで投入されており、 「わぁ★パイナップルだぁ。」とかぶりっ子して食べたわよ。 まさか一緒に食べていた相手も、私が心の底で 「なんでパイナップル入ってんだよ!!ちきしょー!」とか 叫んでいたなんて心にも思っていないでしょう。 第二陣が、もっと嫌いなキムチ。 辛いのはいいのだが、本当に何もかもが嫌いな一品だ。 これは女友達と3人での宅のみで、 料理を考えている時に「豚キムチ」が出てきてしまい、 よりによって他二人が「いいねぇ、じゃあそれで。」と押し進めてしまった為に 後になって「いやーキムチダイッキライで」とは言い出せずに、 そのまま食卓に並んでしまった一品。 女3人なので品数も少ないし、 やはりこの時も少人数で箸をつけない訳にいかず、 心の底で「うわー食べたくないよー嫌だってば!!!」と思いながら 口に運んだ。 もう食べたくないです。本当に。 あと、しそだけは大嫌いだったのにかなり食べられるようになった。 最近では自ら料理に使ったりする。 梅干しも、かなり嫌いだけれど、 梅肉ソースがちょっとかかっているくらいなら食べられる。 えらいと思う。自分としては。 嫌いな食べものってどれくらい自分にとって嫌かと言うと、 「ものすごく嫌いなタイプの男とキスしなきゃいけない」くらい嫌だ。 しかもぶちゅっと。舌ベロ入れてこられたような。 それを受け入れられる器がようやく自分の中にできてきたってことは、 なにか大人の兆しですかね、先生。 いや、もう食べたくないけど。 ...
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