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失うのはとても・・・悲しい。 - 2004年12月20日(月) 11月末くらいから左の後ろ足を引き摺って歩いていたうちのバカ息子(犬。)・・・。 あまりにも治らないので・・・ 皮膚病みたいにもなってたので・・・ 両親と一緒に夕方、獣医さんに連れて行きました・・・。 抱きかかえられて口輪とエリザベスカラーを付けられレントゲンを撮られた奴がちびったってのは笑い話として(爆) 冗談でも何でもない・・・。嘘としか思えない現実が奴には圧し掛かっていました・・・。 皮膚病はね?なんでもなかった。普通の皮膚病。 ただ・・・ 左後足は・・・ 予想外の・・・ 現実。 骨肉腫・・・ 骨の癌に冒されていました。 引き摺って歩き出した時点で連れて行っていれば或いは助かったかも知れないらしいです。それでも・・・断脚・・・しなきゃならないらしいけど・・・ 奴は・・・ 既に肺に転移を起こしてました。 結論は―――――――――『テオクレ』。 あと、半年は生きれないそうです・・・・ 何も知らずにきょとんと見上げてる奴を見ると辛くて悲しくて切なくて・・・。 10年も一緒に居たから居なくなるっていう現実が辛かった。 一番苦しくて辛かったあの冬にやってきて。 辛い時も苦しい時も一緒に居てくれた。 足を引き摺るようになって身体が少しずつ衰弱してると思った。 満足に動けないからだと思ってた。 餌とか散歩は普通だったから。 ・・・こんなの・・・ 嘘だって夢だって・・・ お願いだから思わせてよ・・・! ...
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