![]() |
忘れたいから・・・忘れさせて。 - 2005年04月25日(月) 昨日、電話があった。 何故、今になって掛けてくる? 今更、何を話す事があるんだろう・・・ 僕には、無い。 必要が無い。 話した所でもう、貴女との溝は埋められないよ。 段々と あの時、 狂い始めてく歯車に 貴女は 気付かなかったでしょう? 受け止めきれなくなって行く私に。 気付かないまま。 依存し続けてたんですから。 私と水也は『同じ人間』ではあるけれど 厳密には『同じ存在』と云えるのかはボーダーライン上だから。 貴女は 水也に 『同意』を求めたけれど 私は それが 出来なかった。 だから・・・ 恐れた。 そして・・・ 束縛から解放される事を 希んだ。 それだけだったんだ。 ...
|
![]() |
![]() |