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夕べはまずまず落ち着いてた夜勤でした。 いちお、試験勉強してました。
夜勤が明けて用事を済ませて車で走ってた時 いつも走る所なのに ふと、春に亡くなった先生の事を思い出しました。 亡くなる前日にここを車で一緒に通ってお寿司食べに行ったんだよなぁ。
ちょうど桜の時期で その夜旦那さんと夜桜観に行って 妹夫婦にばったり出会って 昼間の出来事を嬉しそうに話したんだよね、ウラ。
だってなんだか嬉しくて 春だから陽気だったのかもしれないけど。
その翌日だもんね。 いきなりいなくなっちゃうし。
告別式の日、山の上の式場で遠くに錦帯橋とその近辺の桜が見えて 先輩が『今日は先生みたいな天気だね、あったかくて優しくて』 そんな言葉聞いて号泣したよなぁ。
そんな事を考えながら気付けばボロボロ泣いていたのでした。
サングラスかけて号泣。 えらくブサイクでしたよ。
おばあちゃんが亡くなって先生に 『しばらくお休みしまーす』って言ったらすぐに察してくれて 『いけんかったねぇー』って言ってくれて。
その一月後には先生まで逝っちゃって。
そんな出来事はもう過去の事になってしまったけれど 先生を思ってるみんなの心の中では過去になってなんかいやしない。 みんな昨日の事の様に思ってるし、いまだに信じられない気分です。
あーどうもいけません。
弱ってます。弱ってるんです。どうしようもないくらいに。
お部屋に飾ってある写真を眺めて時折ビービー泣いてます。 旦那さんも知ってます。気の済むまで泣かせてくれるます。 でも夜になるといきなりビービー泣き出したり 寝言でまで泣いてたりするらしく、旦那さんも大変です。
泣いてても仕方ない、ブサイクなだけだしw なにかに負けそうになった時、いつも先生の事を考えます。 先生はいつも見てくれてます、『先生と愉快な仲間達』の事を。
こんなに弱ってるウラを見て、先生とおばあちゃんは笑ってるんだろうな。
いや、心配してるんだろうね。
過去日記を読みながら小一時間泣いてみたり。
あぁ、もうっ!!!! ほんとに弱ってます。 すんごく暗くてごめんなさい。
ウラ
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