関らないで頂戴 死にたくなるから。 戯れで吐き出す言葉は、酷く私を傷つける。 どれだけの嘘を以ってして、笑顔を取り繕っているか 全然知らないんでしょう。
私がきのう病院へ行ったことも リストカットが已んでいないことも 大人しく食べた夕食を吐き出していることも 吐き気と頭痛で薬が増えていることも 貴女を思い出せば、眠れないことも
何一つ。
理解している振りをして、なのに 事在るごとに気を遣ってると云う貴女。 解っていてくれるのならば、本当に理解していてくれているのであれば それ程気を遣わなくても、お互いもう少し楽に呼吸ができるのに。 貴女はそれに気付かない。
私でごめんね。 もう少し、貴女にとっていい子でいたかったけれど。 貴女が私の呼吸を乱すように 貴女の呼吸を乱しているのも、結局は私だから。 普通なんて、判らないけど…“普通”の子が、よかったね。 マトモに生きてあげられなくて、ごめんなさい。
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