どうやら奨学金を停止された様子。 あぁまた…ややこしいことに…。 まだ父親には云うのを止めて、一人静かにバイト探し。
学校を辞めたら、奨学金も今までの分、返すだけ。 続けるなら学費は要る。 ただ、行くにしても辞めるにしても アタシが払う金は幾らでも必要。
アルパが父親に見つかったので、 も1個、バイトしようと思うとだけ伝えると 勉強の方が大事やろ、と少し怒ったような返事。 それは学校続けてこその話でしょ。 黙ってるからって、行くって決めつけんなよ。 と、静かに心の中でだけ反抗期。
ともかくウチは裕福な方じゃぁない。 貧乏でもなかったけど、今は絶対、どちらか云うなら貧乏だ。
金無いと切羽詰まるでしょ(笑)、お互い。 アタシは神経遣うより、体がしんどい方がずっとマシ。
あー…ヘルスの仕事ならアテがあるけど。 今んとこのアタシでは、最終手段やねぇ。
さぁ、どうしようか。
いき続けるのはしんどい。
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