限定鼓動

2005年07月03日(日) 入水願い

過呼吸が増えた。

彼氏との2人暮らしも落ち着いてきた。

煙草の火を押しつけた。

相変わらず馬鹿で大事な友達だと実感した。

火傷は深く、痛みも無い。
過呼吸は気を失う事も在った。
壊死した組織。
再生しない私。


愛してる。
だから愛して。
それは
押し付け?


一人で居たら知らなかった。
気付かずにいられた。
此れ程に、
弱いこと。

独りで居て感じなかった、寂しいなんて感情を
二人で居て、感じてる。


でも、だから

…−傍に居て。



貴女の誕生日を祝えなかったのは
私が死のうとしたから。

消えたいと
貴女の言葉、すべて棄てて
消えたいと願ったから。



ごめんね?



これから海岸へ
真っ黒な海の傍らへ


眠った後のことなんて
もう気にしないことにしたわ。


永遠にみる夢なら
アナタとの夢がいい。



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陽 [MAIL]