過呼吸が増えた。
彼氏との2人暮らしも落ち着いてきた。
煙草の火を押しつけた。
相変わらず馬鹿で大事な友達だと実感した。
火傷は深く、痛みも無い。 過呼吸は気を失う事も在った。 壊死した組織。 再生しない私。
愛してる。 だから愛して。 それは 押し付け?
一人で居たら知らなかった。 気付かずにいられた。 此れ程に、 弱いこと。
独りで居て感じなかった、寂しいなんて感情を 二人で居て、感じてる。
でも、だから
…−傍に居て。
貴女の誕生日を祝えなかったのは 私が死のうとしたから。
消えたいと 貴女の言葉、すべて棄てて 消えたいと願ったから。
ごめんね?
これから海岸へ 真っ黒な海の傍らへ
眠った後のことなんて もう気にしないことにしたわ。
永遠にみる夢なら アナタとの夢がいい。
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