限定鼓動

2006年01月08日(日) 遅刻寸前

今日は夕方5時半からバイトだったのに
起きたのは5時でした。
…化粧と髪のセット
(と云うか寝癖を如何に誤魔化すか)
に20分程度は確実に掛かる私です。
ほぼ間に合わないだろうと確信してました。
それでも急ぎ気味に支度をして、
寝起きの不快さと切羽詰まった状態に息苦しくなってた私は
旦那様に八つ当り。
ろくに返事も致しません。
…ギリギリとは云え、
起こしてくれたのは旦那さんだというのに…(笑)。
理不尽な私からの八つ当りにそれでも彼は怒ったりはせず
ドライヤーかけてる間に、私のバッグの中身を確認。
薬ケースの中身も確認。
財布、煙草、薬、仕事に使うカッターとペン
それと通行身分証明書を確認し、バッグ内にセット。
何て出来た旦那様でしょう。
下着でうろちょろバタバタしている私に
仕事着のシャツとセーター、ジーンズまで用意してくれます。
慌ただしく家を出て、しまった今日は日曜日…と
駐車場の混雑がたやすく予感できた私は
さっさと違法駐車をし、タイムカードの所へダッシュ。
時刻は28分。セーフです。
これで15分間とは云え、只働きは免れました。
で、レキソタン、モカを飲み、落ち着きを取り戻した私は
さっきは八つ当りをしてごめんなさいメールを送りました。
いや、本当にごめんなさい。
私の寝起きは最悪だと事前に申告してあるのですが、
(だから余りの理不尽さにも怒らないらしい)
あれだけ意味不明に機嫌が悪いのを相手にさせるのは
さすがに申し訳ない…と反省しました。
しかし彼は大人だわ…と8歳差が関係あるのかないのか
取り敢えず、再認識する日となりました。
明日もバイトだ、頑張れ私。


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陽 [MAIL]