限定鼓動

2006年04月19日(水) no titled

新しい家族が来ました。
ダップル?とかいう変わった毛色のミニチュアダックス。
まだ生後1ヶ月の男の子です。

実家には5歳になる男の子がいるので
散々悩んだのですが、結局迎えることになりました。
今はまだ吠えてもキャンとか云うくらいだけど
本格的に吠え出したら引越しを考えなくちゃなりません。
一応ペット禁止だから。
けどもう可愛くて仕方ない。
5歳になるあの子も可愛くて仕方ないんだけど、
生まれたばかり特有の、眼もちゃんと見えてないような
覚束無い足取りや走ってもすぐ転んだりとか
見てるだけで癒されます。

でも、この子を癒しの道具にしたくはなかったから
物凄い考えた。
1つの命を自分が最期まで見届けられるか
責任持って愛情持って育てられるか。
散々悩んだ。ずっと考えた。今いる5歳の子さえ、
満足に愛してやれてるだろうかって。
けれど受け入れることを決めたからには
この子たちの生涯を、たとえ何があっても愛してやる。

必ず愛し切ってやる。


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陽 [MAIL]