大して何も変わらないアナタが居ても居なくてもどうせ仕事は忙しいしアナタの穴を埋めているその感覚さえないただそのふとした隙間にアナタがここに居た、ことをふらりと思い出す世界が色を失くすのはアナタの影を見失った日かも知れない