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■ オットの手
具合が悪くて、オットの帰りを待たずに寝ていたら、夜遅く酔ったオットが帰ってきた。
すごく機嫌がよくて、ベッドで寝ているワタシの顔にキスをしたり、おなかをさすったりしてきた。 半分寝た状態で、キスを交わしていたのだけど、オットの手が、おなかからワタシの胸に移り、 次第に乳首をころころとつまんだり、もんだりしてきた。
ワタシは、胸を触られるのがとても好きで、いつもそれを望んでいたのだけど、 昔から、オットはワタシの胸をあまり好きではないのか、 自分から積極的に触ったり、乳房を口に含んだりということはない。 Kさんは、ワタシの胸が大好き・・・と、いつもたくさんたくさん触ってくれるのにね。
だから、ワタシは寝ぼけながら、オットの手の感触を不思議な思いで感じていた。 ワタシの目がさめず、のって来ないからか、 オットは、おやすみ・・・とキスをして、階下におりていった。
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