後悔しない自分のために


後悔しない自分のために

		もも

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■　公私混同

仕事帰りに、いやだと断ったのだけど、Ｋさんにカフェに連れて行かれる。
キツイ言葉や態度に顔を見るのも声を聞くのもいやだと思ったのだけど、
ワタシは仕事でも、プライベートでもＫさんに優しくされないとイヤなのだ。
同時に、確実にワタシが職場で公私混同して感情を乱すのが悪いというのも反省していたから
目の前に座って、じっと顔を見られると、恥ずかしくて下を向いてしまう。

カッとはなっても、関係を修復するために折れてくれる彼のほうがずっとオトナだとさらに反省。

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初日