僕として僕は行く
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2005年07月17日(日) |
怒りの葡萄 The Grapes of Wrath |
1940 アメリカ映画 スタインベック作 オクラホマからカリフォルニアへ 貧しい農民が職を求めて家族みんなで旅立つんだけど 人間らしく扱われずにもどかしすぎる トムは一家の長としてすごい頼れる存在だし お母さんが最後に言う言葉も強い どんな逆境でもああ在りたい スタインベックはギャツビー(フィッツジェラルド)や ヘミングウェイを含んだ翻訳の本にも載っているようなので ちゃんと原作を読みたいと思う
そうして落ち着いたとこで またパン屋再襲撃を読む 何回でもほんとに面白い作品なのです あー管弦祭に行きたい!のに 断ってしまった・・ 去年のがものすごく圧倒されたので 行ける人は是非に あの夜の境内が海に浸かってしまうのはとても 非日常
★samuel purdey 「musically adrift」 土日にこれを聴いてた 夏といえばー 懐かしいラッキーレディオ!
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