僕として僕は行く
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食い入るように聞き入って見入ってしまう映画だった! 吹奏楽をやったことがあると余計にうわーーと思うのかな ほんま感動してしまった クラリネットもちょこーと出てきたし 話自体は全然アレですが、演奏シーンがもう良すぎる なんにも知らんやった時は実はドラムラインはイギリス映画 だと思ってた・・まったくもって違うじゃん(ブラス!と勘違いか) ガチガチアメリカ映画なんだけども 内容を問うものじゃ無いからこんなのもたまにはさっぱり 気持ちがいい 魅せる音楽って格闘技みたいでみんな真剣で デヴォンがたいそうワガママでどうにもならんけど そりゃおいといて、演奏だけでも観る価値があると思う それでも後半のA&Tの監督が笑顔を見せたときにはジンときた すごいバンドを大事に想っている人だね ドラムがやってみたくなる(単純 エンドロールまで楽しめたよ そして今更というべきかどうかの スクールオブロック これまたえらいダメダメなジャックブラックだけど あの急いだテンションが笑える ロックは自由ていいながら、こうでなくちゃ!と押し付ける んだけどもね 校長先生も可愛い人やった この映画もエンドロールまで演奏で、こういうのすごく いいなと思う(初めのフライヤーもかわいい演出!) オレンジカウンティも観たいなー ★NADA SURF 「the weight is a gift」
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