僕として僕は行く

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2005年10月08日(土)   ドラムライン

 
食い入るように聞き入って見入ってしまう映画だった!
吹奏楽をやったことがあると余計にうわーーと思うのかな
ほんま感動してしまった
クラリネットもちょこーと出てきたし
話自体は全然アレですが、演奏シーンがもう良すぎる
なんにも知らんやった時は実はドラムラインはイギリス映画
だと思ってた・・まったくもって違うじゃん(ブラス!と勘違いか)
ガチガチアメリカ映画なんだけども
内容を問うものじゃ無いからこんなのもたまにはさっぱり
気持ちがいい
 
魅せる音楽って格闘技みたいでみんな真剣で
デヴォンがたいそうワガママでどうにもならんけど
そりゃおいといて、演奏だけでも観る価値があると思う
それでも後半のA&Tの監督が笑顔を見せたときにはジンときた
すごいバンドを大事に想っている人だね
 
ドラムがやってみたくなる(単純
エンドロールまで楽しめたよ
 
 
 
 
 
 
そして今更というべきかどうかの
スクールオブロック
 
これまたえらいダメダメなジャックブラックだけど
あの急いだテンションが笑える
ロックは自由ていいながら、こうでなくちゃ!と押し付ける
んだけどもね
校長先生も可愛い人やった
この映画もエンドロールまで演奏で、こういうのすごく
いいなと思う(初めのフライヤーもかわいい演出!)
オレンジカウンティも観たいなー
 
 
 
 
 
 
 
 
★NADA SURF 「the weight is a gift」
 
 
 


katya |HomePage

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