僕として僕は行く

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2006年02月09日(木)   12人の優しい日本人

 
こればかりは怒れる男のほうが好きかな
原作のほうがいいとか言うのってなんか知ったような感じで
やだけど、期待してみたわりにはという程度
「怒れる男」のように常識的に話が進むんじゃなくて
優柔不断な陪審員が意見をぐらぐらひっくりかえす
わけですが
舞台って当たり前ながら演技が終わらないし
見ごたえはあった
ぼうっとしてたらいつのまにかダブリン見逃してたし・・
む、仕方なし
 
 
こないだ新聞に「神の子供たち〜」村上春樹の短編集の
かえるくんの出てくる話が英国で絶賛されているのが
載っていて
あの舞台が相当見たいと思っています(写真つきだった)
象の消滅も
 
そろそろ脱出してもいいころじゃない
 
 
 
 
 
★POLYSICS 「each life each end」
 
 


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