この日記は有料版を使わせてもらっているのですが、 それによって画像アップロードというステキな機能がついているのです。
そういうわけで、 以前、無料で借りていた日記スペースで調子に乗ったあげく、 画像が表示されなかったというあの恥ずかしい記憶の再来はないのです。
よって心置きなく、私もネタを叫べるというもの。
世界の中心で愛を叫ぶ。 イギリスの中心で跡部を叫ぶ。 シャッターチャンスは1度だけ!この写真をファインダーに収めることを目的に英国旅行に旅立った私の過ぎし日の功績を、完全版としてお届けしたいと思います。
その名を伝説の一枚、またの名を使いまわし、またの名をネタ再利用!
跡ベッキンガム宮殿。
正しくは、バッキンガム宮殿。
20.5巻によると、跡部様んちはご近所の人から、跡ベッキンガム宮殿と呼ばれているそうです。 でもそれは、デビッド・ベッカム邸(通称:ベッキンガム宮殿)に似ているからであって、 バッキンガム宮殿に似ているからというわけではない模様。 でもいいの、ここがオフィシャル地だから…
お写りあそばしていらっしゃるのが、以前、UFOキャッチャーで捕獲した、跡部景吾様です。 これをわざわざスーツケースの中に忍ばせて飛行機に乗りました。 どっから見ても不審物ですな!
《初出し写真》
【跡部んち外観】 思ったより派手くない。 フランス式の宮殿を想像してしまうと、イギリス式の宮殿というのは意外に地味。 というか、あまりにもロンドンの中心に建ちすぎているため、 家の前を自動車が通りまくりである。
【衛兵交替式】 毎日、跡部んち前で派手に繰り広げられるセレモニー。 交通を遮断して行われる。迷惑げ。
【ウィンザー城】 跡部家別邸。 跡ベッキンガムにお住まいの方々が毎週末ここで過ごすという別荘。 が、しかし、今から10年ほど前、大火事にあい、燃えに燃えた過去がある。 跡部家かなりの勢いでおいしくない。 「ファイヤーッ!」「燃えるぜバーニング!」とか言ったら跡部が怒ることうけあい。
跡ベッキンガムの写真はもう出すつもりはなかったんですが、 ニュースで、「バッキンガムの内部が公開されている映像」が放送されているのを見てしまい、いてもたってもいられなくなったのです。
今すぐ、イギリスに行くとバッキンガムの中に入れます。(有料) 毎年、夏期限定の企画なのだそうです。 もれなく跡部様んちに上がり込めるという特典つきです。
なぜ家の中を見せなきゃならなくなったかというと、 火事になったウィンザー城の修繕費を出したところ、金銭的余裕が無くなった… とのことらしいですよ! …跡部家たいがいおいしくない。
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