2004年08月21日(土) |
『発言が変態的だ』…とお前は言う。 |
私にとっては“座右の銘”と“好きな言葉”というのは、往々にして別のようで、 座右の銘=好きな言葉というわけではありません。
私の座右の銘は、“後悔先に立たず”で、 もう戻らない時をあれこれ悔やんで「ああすればよかった」「こうしておけばよかった」と 思わない生き方をしよう、と、心に留め置いているのですが、
これとは別に、好きな言葉というものも存在します。
………真面目な話はここまでです。
好きな言葉、それは…
柳腰
たまらん、激たまらんな、柳腰! なんかこう柳蓮二の腰、みたいな雰囲気がたまりません。 音読みで「りゅうよう」と読んでもいいし、訓読みで「やなぎごし」と読んでもOKなこの柳腰。 広辞苑を引くところによる、正式な意味は、
【柳の枝のように細くしなやかな腰、すわなち美人の腰】
と、柳蓮二を形容してもまったく問題ない内容になっています。 辞書引いてみると、結構、「柳」が入る言葉ってたくさんありますが、 どれも美しいものを形容する意味だったりしてます。「柳眉」とか「柳髪」とか。 「柳は緑、花は紅」とか。
その中でもやはり私は柳腰が…
実際、原作を読んでいて、 立海大参謀、柳蓮二の、背中から腰を通って脚にいたるまでのラインが良いのです。 いえ、見ても他キャラとの違いは無いと思うでしょうが、 本当のとこ、私も違いは無いだろうと思ってはいるんですが、 きっと柳は、着物が似合うと思う。帯とかすんなりはまりそう。
なんかだんだん、好きな言葉というより、腰好きの話になってきた… これじゃただの腰フェチの変態だぞ、私!
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