2006年04月05日(水) |
学祭王子〜千石攻略における南部長・桑原友情〜 |
銀魂アニメうっかり見逃したぁぁ…。うわー。 ホスト部は見ましたが。 ドラマCDと同じ声ではないんですねー、そっか。
学園祭の王子様 南くん編 感想続き。 (以下 学園祭の王子様ネタバレ?です?) _______________________________
29日 昼。
この日時を私は決して忘れはしないでしょう…。 29日、お昼のステージ! 南健太郎アイコン出現!
え、嘘、マジ!?南の様子が見れちゃうわけ!? サブキャラとしては格別すぎる配慮、ありがとうコナーミ。どうせなら南を攻略キャラに入れてほしかったけどサンキュー小波!
あのときの反応時間は宍戸さんのダッシュくらい激速だった。 はやる心をなんとか抑えつつ、 このためだけにわざわざセーブデータを別枠保存しました。ぬかりはありません。 さあ油断せず南んとこ行こう! 特攻したステージで目にしたのは、南くんと、なぜか立海大附属ジャッカル桑原が、 楽しそうに会話を交わしている姿でした。あまりにも珍しすぎるツーショットです。
ジャ「……とにかく横暴なんだ! ダブルスの相棒は俺ばっかりを働かせ 自分はガムばっかり噛んでやがる。 そのくせ目立つのはいつもあいつなんだ!」
南 「目立ちたくても目立てないその気持ち、よくわかるぜ! 俺、部長なのにオレンジ頭のエースばっかり目立ちやがって…… それにアイツ、可愛い子を見つけたら すぐにふらふらふらふら! 人の迷惑考えろっていうんだ!」
M.B君とS.K君に対する不満をぶちまけあう二人…。 南とジャを考慮してイニシャルトーク
違う学校だからこそ、話せることってあるよねきっと。 ジャッカルはさらに、K.A君に対しても、 「何で俺が面倒見なきゃならねぇんだ…」と鬱憤を告白。 切れたK.A君の暴走を止めるのに失敗したら殴られる、と言うジャッカルに、 「お前のとこの副部長、何で自分で止めないんだ?」と南が鋭くツッコミを入れます。
ジャ「それが一番の疑問なんだ! もしかして怖いのかと思うが、後が怖くて聞けねぇしっ」
S副部長っ!!
暴れ系問題児つながりで、ジャッカルが、 山吹の怪物、A.J君の素行を心配してくれました。 南部長によると、A.J君はここ最近、わけもなく人を殴ったりしなくなったそうです。 そっか、よかったね〜。青学の越前リョーマ君にお礼言わなきゃだね。 まあ、南がお礼言いに行っても、「アンタ誰?」とか越前君に言われそうだけどナッ!
南 「…ただアイツ、俺が部長だって覚えてるんだろうか…」
……南の疑問にお答えしよう。A.J君、覚えてなかったゼッ! A.J君攻略中に発覚。 いや、覚えてないっていうか。……知らなかった?みたいな?
そんなお互いの辛い立場を認め合った南とジャッカル。
ジャ「俺たち……」 南 「いい友達になれそうだな!」
南 「はっはっはっはっ」 ジャ「はっはっはっはっ」
男の友情が芽生えました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ねえ、南くん、桑原くん。
いつもなら私、ここで、 「なんだそのしみったれた友情はよ!」みたいなツッコミを入れるところだけどさ。 今日はとてもじゃないけど、そんなセリフ、言えねーな、言えねーよ!! だって言えないでしょう……!?
苦労、して……るん……だね……っ (←マジ泣き)
私は南好きだからさぁ…。 好きキャラに分かりあえる友が出来るって嬉しいことですね。よかったな南、ありがとうジャッカル。 掛け算したりしないから安心して友情を育んでくれ。
腐っても南は部長だ。いや、別に南は腐っていないが。 今、「S石K純攻略フラグ」立ってるから、エンディング迎えれば、きっと女の子にふらふらすることも少しはなくなるかと思うよ。 そうすれば、南の負担だって軽減だよ。
ジャッカルもね。 ダブルスパートナーのM.B君だって、 別にジャッカルのこと嫌いなわけじゃないと思うよ。うん。 「キッチリ返すぜジャッカルが!」っていうのも、それだけジャッカルのことを信用してるってことなんだよ!……多分。 それに完全分業制だからこそ二人のタブルスはあんなに強いんだと思うし。 K.A君だって血気盛んな若いうちは分からないかもしれないけど、 あと5年も経てば、ジャッカルのありがたみがきっと分かるようになるはずだよ…。なあ!そう思おうぜっ!
南とジャッカルで結成された、チーム“苦労人会”は、 新たなテニプリキャラのご参加をいつでもお待ちしております。
参加資格1 日頃、ダブルスパートナーに苦労させられている。 参加資格2 日頃、チームメイトに苦労させられている。 参加資格3 それとは違うけど苦労している。 参加資格4 とにかく俺は心痛持ちだ。 参加資格5 日頃、心の底で「俺だって目立ちたいんだよ!」と思っている。(←重要)
自薦他薦は問いません。目立て!友達の輪!
(続く)
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