「なる程、少しは楽しめそうだな」を目標とした記録
一言でいえばテニスの王子様日記。


2006年05月11日(木) 我命有限庭球絶対不滅也。

今のバイト?(バイトなのか?)の同僚はわりと年齢層が若くて、
私と同い年くらいの子がいっぱいなのですが、
日常会話の一環として、ちょっとした質問とかされたりするじゃないですか。

それで気づいたのですが、
私、ありとあらゆる質問に、ただ一言、

「テニスの王子様」

と答えられるっぽいです。


「お給料でたら何に使うつもりなの?」
「テニスの王子様」

「趣味って何かある?」
「テニスの王子様」

「生きる目的って何?」
「テニスの王子様」

「普段、家に帰った後、なにしてる?」
「テニスの王子様」

「なんか嬉しそうな顔してるね。いい事でもあったの?」
「テニスの王子様」

「今日、早めに上がるんでしょ?なんか用事あるんだ?」
「テニスの王子様」



……実際は、んな事、答えられるわけはなく、
「とりあえず、半分は貯金…しますかね」とか、
「読書は好きですよ。あとインターネットなんかを少々」とか、
そんな、あたりさわりのない答えでお茶を濁す次第です。

しかし、嘘はついていない。一切、嘘はついていない。
ただ「テニスの王子様」と答えられたら一発でカタがつくのだがねっ!
簡潔かつ、すっげー自分で納得の答えです。


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