こないだの不二富士山旅行、売店でこんなものが売っていました。

　　　


行者にんにく ！！

「行者にんにく」という単語を聞いて、何か思い当たるフシがあったら、
その人はもう、立派な学プリプレイヤーですナッ！

修験者の愛用山菜だったのか…、行者にんにく。

修験者の愛用山菜を、どうメニューに取り入れようとしていたんだ？青学は。
ドリンクにするつもりだったのか、それともサイドメニューにするつもりだったのか？
そこまで「行者にんにく」にこだわる理由はなんだったのか？
修験者が客として来店する予定でもあったのかよう！！

そして、なぜ、
跡部は修験者の愛用山菜についてそんなに詳しかったのか。

夏場に天然物があるかどうか、をナチュラルに答えていた跡部様。
なにそのマニアック情報！！

で、気になったので私も行者にんにくについて探りを入れてみたところ、マニアック情報を得てしまいました。
行者にんにくの収穫時期は４月頃です。
硫化アリルという成分が豊富で、非常に体にお良ろしい。
そして行者にんにくとは、にんにくみたいな香りがする山菜であって、吸血鬼が嫌う、あの普通のにんにくとは違うものだと知りました。


……これで跡部様に少し近づけた気がします。にんにくで跡部に近づく。激しく微妙です。