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ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2006年09月24日(日)『PP-ピアニッシモ- JAZZライブ』参加レポート
『カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜』を生み出した18禁PCゲームメーカー、『Innocent Grey』主催のジャズライブ、『PP-ピアニッシモ- JAZZライブ2006 in The DOORS 〜シモツキンは見た!』に参加して来ました!
ちなみに今回のライブの告知文章が、 【神楽坂で起きた連続殺傷事件。 それは続く惨劇の幕開けに過ぎなかった… 警察の必死の捜査にも関わらず増え続ける被害者! 事件を目撃した人物を追い求め一路カデンツァへ! まさかのどんでん返しの連続!密室の地下室に隠されたトリックにシモツキンが挑む! 「じっちゃんの名にかけて!」と叫ぶシモツキン!でもじっちゃんに孫はいない。 10年の歳月を経てよみがえる事件にシモツキンは迫れるのか!? 次回イノグレサスペンス劇場 『名探偵シモツキンシリーズ 神楽坂歌い歩き漫遊連続殺傷事件』】 (以上、DOORS公式サイト告知ページから引用) …とまあ、そんな感じの宣伝だったのですが、“どんでん返しの連続”って部分は当たってた気がします。(ピンポイントだなオイ) そして「神楽坂」という単語でGXに思いを馳せたのは間違いなく私だけだと思われ。(笑) さて、私も実際に聴くまで忘れていたのですが、今回のライブは『PP-ピアニッシモ-』のライブであって、霜月女史のライブではありません。 過去にしもちゃみんの誰かが関わったライブとしては最も異色な形式だと思われるので、セットリストの公開は不可能だと思います。 …いや、だってね? 歌パート、全体の二〜三割位なんだもん。 今回のメインは劇中使われてたり使われてなかったり(どっちだ)するジャズの楽曲演奏。 ライブの主軸がいつもと違って演奏な事もあり、歌は殆どやらなかったのですよ。 歌が少なめのライブではありましたが、イノグレ広報担当の杏様(@華陽学園制服・Notリ●アン)を司会に置いてのベース担当のカミー・ジョーン…もとい、上條さんや作曲担当のMANYOさんの音楽系トーク、制作スタッフ陣のぶっちゃけコーナー、杏様VSシモツキンのトーク&抽選大会と、非常に濃い内容でした。 総評というか感想なのですが、『杏様=受けキャラ』という認識を植え付けられたのは私だけじゃないと信じたい。(何見てたの) そして原画担当で社長な杉菜氏は、トークにもあった通りドMで確定。(笑) 大体そんな感じで、非常にまったりとしたライブでした。 ライブ終了後、しもちゃみんの輪のメンバーの数名が杏様に質問をしてる所に居合わせたので、杏様の回答を聞かせてもらったりして微妙に得したり。 その後、先日日記にも書いた『かけらむすび』のライブチケットの情報について、しもちゃみんの輪の皆さんとお話したり、会場出てからも暫くお喋りしたりしてました。 そうそう、本日付で20歳となった熊坂さんですが、思い切ってライブのドリンクにお酒を頼んでみました。 試しに輪のメンバー・いすらむ帽子さんが頼んだのを一口頂いたのですが、炭酸で舌をやられて断念。 味は凄く良かったんですが、如何せん炭酸に弱い生き物なので…。 輪のメンバーの樹君の飲んでいたカンパリオレンジは、一口飲んでも比較的大丈夫だったので、注文はカンパリオレンジに。 …まさか子供体温なのが災いして、カップの中の氷が全部融けた上に、中身が物凄い温まって苦味が強くなるとは思わなかったけどね…。 以上、何だか要領を得ない感じではありますが、ライブ感想でした。 また再来週辺りにお出掛けするので、そっちもレポート出来たらいいなぁ。 |