ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2006年10月03日(火)次の本と来年の本と印刷所の話
月読宴4では幹式に力を入れようかと思案中な今日この頃。
だって弓士とかはE.G.O.2とか●●●(まだちょっと伏字)でいっぱい書けるんだもん。
今度のTYPE-MOONジャンルでのオンリー開催予定が未定である今こそ、敢えて幹式を書くべきなのではないかな…と考えたりしてるのですけど、どうなるかはまだ分かんないかも。



ちなみに月読宴4で出す予定の本は大体こんな感じ。

観月奇譚(かんげつきたん)(幹式中心伽藍の堂メンバー本・1999年のお月見話)
Will o' the wisp(ウィル・オ・ザ・ウィスプ)(弓士中心ドタバタ&シリアス本・後日談。設定でのハロウィン話)

亮十本の時は凄まじい勢いでイベント開催時季だとか時事ネタを無視してたんで、今回は話に織り込んでみようかなぁ、という訳でこんな風になりました。
取り敢えず弓士で申し込んでるんで、幹式本の完成については期待しない方が良いかと。
だってほら、トーマさん9月のアレで………ねぇ?(苦笑)



頑張らなきゃいけないのは月読宴4合わせの新刊ですが、E.G.O.2の新刊どうするか決めてあるんですよね。
取り様によっては『十代萌化プロジェクト』レベルに頭が悪いタイトルになったので、もう暫く内緒にしておきます。
一応ヒントとしては、『お菓子業界の策略』『片霧烈火女史』といった所ですかね。
うん、分かる人には答え言ったも同然だったりします。(笑)



さて、印刷所の話。
来年は2月と6月にサークル参加予定のイベントがあるのですが、そのどちらかで印刷所を使ってみようかと計画中。
候補に上げているのは以下の印刷所。

コミックモール
オレンジ工房.com
ユニプリント
PrintWalk

候補に挙げる理由としては『小ロットに特化している』『特殊紙の種類が豊富である』『PDF・PSD・EPSいずれかの形式でのデータ入稿が可能』『価格が安い』等の条件に半分以上当て嵌まっているから。
上二つはオンデマンド印刷なんですが、最近の機械使うと結構綺麗に刷れるんですね。
「ちょっと高価なコピー本」って認識だったんですが、今後改めようと思います。

まだ印刷予算が組めてないので何とも言えないのですが、実際問題として、やるのは6月の方が有力そう。
うんまあぶっちゃけお金無いからなんですが。
今から少しずつお金貯めて、来年には無線平綴じの本を作りたいなぁ…。



以上、予定報告っぽい話でした。
資料もそれなりに集まって来たので、そろそろ原稿に取り掛かろうと思います。





………挿絵どうすっかなー………。

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熊坂トーマ [MAIL]
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