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ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2006年10月25日(水)『化け物の文化誌展』鑑賞レポート
うさみみの人と一緒に、上野の国立科学博物館で開催されている『化け物の文化誌展』を見に行って来ました。
先週自棄になって上野に高飛びして見に行ったりしなくてホントに良かったです。(笑) 内容は比較的スタンダードと言うか、木乃伊や水墨画、その他の古書や図録なんかの展示が主でしたね。 第二展示場の最後に●●●の●●(一応伏字)持って来たのはネタとしか思えませんが、全体的に無難な所で纏めれたんじゃないかな。 「河童の模型が気持ち悪い」とは同行した彼女の弁。 確かにリアルな感じではありましたが、ホルマリンで色が抜けてふやけ切った蛙の解剖標本よりはずっとましなんで、「何かやだなあ程度」の気持ち悪いだと思われ。 私は「もうちょっとここらへんのディテール凝ってればなぁ」と別の観点から見てました。(笑) 特別料金は掛からず常設展示の料金内で見れるので、一回位は行っておくといいですよ。 図録は500円でお手頃価格でした。(そして買った) 同館では大英博物館の展示物を借りて埃及展もやってるみたいなので、お金貯めてこっちも見に行こうと思います。 |