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ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2007年01月30日(火)思わぬ弊害と簡易レビュー
以前から楽しみにしていた、FateアレンジCDアルバム『WHITE AVALON』と、Notes.イメージCDアルバム『AFTER IMAGE』をやっとこさ聴きました。
土曜の時点で入手してたんだけど、勿体無くてなかなか聴けなかったんだよね。 折角なので、原稿やりつつ『WHITE AVALON』を聴いてみました。 ときめきすぎて原稿がさっぱり進まないんですけど。 これがWAVEの持つ魅力なんだろうなあ。 引き込まれちゃって、『WHITE AVALON』のDisc1が終わるまで戻って来れなかったもん。 もうね、WAVE知らない人は確実に人生の三割位損してるから。 だからさっさと『WHITE AVALON』と『AFTER IMAGE』買っちゃうといいよ。 ちょこっとだけレビューもどきでも。 取り敢えず今回は『WHITE AVALON』だけ。(『AFTER IMAGE』は原作小説を見た事が無いので別の機会にでも) 特に聴いてて震え上がったのは以下の曲。 Disc 1[AVALON ReUniverse Disc] [Heavens Feel] (tr16) Delight I / 綻ビ - Omen - (tr19) Final / 夜を越えて - HeavensFeel/"Lorelei"beyond the night - Disc 2[AVALON WhiteHollow Disc] [Fate/hollow ataraxia] (tr07) 7 / 最果ての向こう側 - And thanks,Say"Good-bye" - 大体この辺ですね。 つーかこの3つの異常さはガチ。 『綻ビ』は、『日差しの中で』『真夜中の狭間』のアレンジ。 “壊れゆく桜”と“忍び寄る狂気”が表現された曲。 正直な話、この曲で使われている表現は物凄く在り来たりなやり方です。 ですが、在り来たりなやり方というモノは、成功すると途轍もなく破壊力があります。 そしてこの曲は成功した曲です。 みんな夜中にこの曲聴いてガクブルすればいいさ!(←ガクブルした人) 『夜を越えて』は、『Lorelei』のアレンジで合唱曲。 公式サイトにパート分けが載ってるのですが、逆に見ない方が面白いかも。 同人音楽の歌姫勢が揃って合唱するなんて滅多にありません。 そういう意味も含めて、聴いておくべき曲ですね。 『最果ての向こう側』は、『last piece』アレンジにして、ある意味目玉。 SE聴いてマジ泣きした人は私以外にもいる筈だと思うんだ実際。 『天の逆月』と『epilogue』を見ながらか、見た後に聴くのがお勧めです。 以上、『WHITE AVALON』簡易レビューでした。 とらやメロンで通販も受け付けてるので、気になった人は買ってみて下さい。 ………さて、後少しなので原稿頑張って来ます。 |