ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2007年12月16日(日)ギリギリらっきょ見て来たぜ
何がギリギリって上映時間と帰宅時間。

深夜に新宿のカラオケ屋で男の子と二人っきりで缶詰状態とかどんだけネタ体質なの私!

モーニング上映してたから日の出前後に列に並んで見れたけど、レイトショーのチケットが一回目の上映二時間以上前に二回目立ち見まで完売とかマジ有り得ねー。
上映後に看板見たら夜の一回目が立ち見だけになってたし。
期間限定とはいえ朝の上映を始めてくれたアニプレと映画館の偉い人、ホントにありがとー。



さて、肝心の映画の方ですが。

もうね、何が凄いって式が半端なくエロイの!

真綾さんの演技もアーネンエルベの時より式のイメージに近付いてて、ときめき度が十割増。
僕らの幹也さんは意外とイメージ通りでした。
某先輩がパスタを食わされたアニメの主人公の方は聴いた事がないんで、時間があったら聴き比べてみようかなぁ。
人外ロリと共にスパロボ的な話を展開するエロゲーの方は知ってるんですけどね。
しかしアレは初回生産特典ドラマCDが本編だったりする罠があるんだぜ。
つーかあのショタはマジで犯罪級の可愛さだと思うんだがどうか。



脱線したので話を戻して。
脚本や展開の構成は全くもって問題なし。
シンプルに、だけど忠実に原作を再現する作りになってるんじゃないでしょうか。
キャラデザ的には、全体的にやや大人びた感じの印象を受けました。
らっきょの持つ、独特のシリアスさとクールさとクレイジーっぷりがよく出てると思います。

今、新書版の方を手の届かない所に仕舞ってあるので確認出来ないのですが、お風呂上りの式の行動が凄く可愛くて、どうしていいか分からなくなりました。
というか、よく考えたらナチュラルに●●●●してるよ式。
君はおにゃのこなんだから、もうちょっとその辺は隠しなさい。
あと夏だからって●●●●●で寝るのは風邪引くから止めた方が無難だと思うよ。
その習慣直さないと、矛盾螺旋の時に巴がとても可哀想になるしさ。

幹式な私としては、幹也のラストの台詞や霧絵戦ラストの式の台詞は聞いててニヤニヤしっ放しだったんだぜ。
ああそうだ、黒桐幹也は物凄くストレートで尚且つ素で恥ずかしい事を言う子だったよ。
式の台詞なんて意訳すると「俺のなんだから返しやがれ」になるとかどんだけツンギレでヤンデレなんだ。



まだ胸がいっぱいで感想が整理出来てないんで、取り敢えずこの辺で。
式も幹也も大好きじゃー!

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熊坂トーマ [MAIL]
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