君を想うとき + 朝っぱらから話聞いたり、見たり。 市内の2つの美術館・博物館を見てきたよ。 今日思ったけど、私はフラ〜っと美術館とか博物館に行くのが好きだ。 どうのこうのって作品解説されるの好きじゃない。 目の前にある作品をパッと見て、かわいいなぁとかすごいなぁとかきれいだなぁとか、 素直にそう思うのが好き。 確かに、その作品がその展示の中でどういう役割を果たしているとか、 この作品の背景にあるものは何かとか、作者についての詳細とか。 学芸員としてその作品、作者についてのイロイロを知って、 理解を深めるっていうのも大事だけど、 私は素直にその作品から感じるもので一喜一憂したいと思う。 別に学芸員としての作品の見方を否定してるわけじゃなくって、 そういう、パッとみたときの自分の感情とかそういうものって大切にしたいなぁと。 書道に関してであれば、ここはどうなってるのかな?とかどんな紙だとか、堅めの筆かしら?とか、 表具がステキねとか墨がいい色だねとか、 パッとだけじゃない見方をすることはできるけど、 他の芸術作品に関しては、いくら学芸員の資格取るっていってもちんぷんかんぷんな分野なので、 知ったかぶりっていうか、自分の気持ちに反してまで変に詮索しなくてもいいかなって思う。 いや、それじゃダメなんですけど。(笑) でも私はそういう気持ちは忘れたくないよー。 だって博物館とか行くの好きだもん。 なんかグダグダ書いてしまったね。 ほんとはこんなこと書くつもりじゃなかったのに!(笑) うちの学科からは8人?取ろうとしてるので、車持ってる子にお願いして、 分乗しつつ博物館連れてってもらったんだけど。 2台で行って、私が乗せてもらった車はもうハプニング満載! 絶対にもう1台の方が到着遅くなるはずなのに、迷子になって向こうが先に着いちゃったり。 駐車場あいてなくてワーワー騒ぐし。 他にもイロイロあったけど、極めつけは帰りにガス欠だもん(笑) ここまでくるともうミラクル。 不運な4人が乗り合わせてたのかな(笑) でもこういう不運もいい思い出ですからね。 お昼はみんなでファーストフードとかコンビニでご飯買って、 午後から見学予定の博物館前の広場のベンチに1列に座って食べました。 すぐそこは港ってところだったので(海も川も歩いて1分かからないとこ) 風が強くて寒かったんだけどね、仲良しこよしって感じでよかったよ。 私はひとしきり感激しておりました。 新潟に来て、4年経って、こんな仲間ができたーってすごく嬉しく思ってた(笑) また感慨深げ。最近お得意なのです(笑) あーグダグダ。 でも楽しかったからね。 たかが実習なのに、いい思い出だわー☆☆
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