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2006年08月31日(木)  まあがんばる。

あれれ、ずっと書いてなかったみたい。
博物館実習も先週の金曜日に終わり、おととい新潟に戻ってきました。
 
実習、ほんとうに充実したものになりました。
難しいことも、悔しいことも、楽しいことも。
最後は悲しくて悲しくてたまらなかった。
 
実習生6人はとっても仲良しになりました。
最後の日、打ち上げを職員の方ともどもやったのだけど、
その前にみんなでプリクラ撮りにいきました。
宝物ー☆
飲み会もほんっっと楽しくてね。
目の前にいた学芸員さん(♂)、普段は寡黙な人なのに、とってもチャーミングでした。
またみんなで集まろうねーってお別れしました。
みくしやってることはみくしでも仲良しです。
ふふ♪
 
 
そして、久しぶりに高校の時の先生とご飯行ってきました。
「おまえ、プーやんのか?」と唐突に聞かれて困った。
たしかにー何も決まってないですけどー。
でも、今はすすみたい業種ただひとつを貫いてしゅーかつしていること、
もしダメだったら、栃木に戻るつもりだということ、
でも絶対に家には戻らないよということ(笑)、
先生にはなんだか自分のすべてを話したくなってしまうから、
包み隠さず話しました。
「教師にはならないのか?」との問いにも、
興味ないと即答してみたりとか、
教師あいてに私の教師像をつらつらと語ってみたりとか、
私の教育観とか、教育と組織についての自分の思うことをしゃべってみたりとか、
おいおいおい!!ってことまで話しちゃったと思う。
それでも、先生は反対とか否定は一切しないでくれて、
さいごに「まあがんばれよ」っていう一言をくれました。
ぶっきらぼうかもしれないけど、私にとってはとっても大きな励みです。
先生があーだこーだ言ったら、わたしきっとグレちゃうもん(笑)
 
先生と会うと、すごく自信がつく気がする。何事においても。
不思議な力。
だからこそ、教育現場にそういう先生が必要なのだと私は思うのだけど、
今の教育界にはそういう人材は求められていないようです。
お偉いさんが求める教師と、生徒が求める教師って一致しないんだなあと思います。
いつか合致するためにも、先生には現場でがんばってもらいたいなあ。


はうー。
おととい戻ってきたとかいいつつも、あしたの夜こっち経ちます。
遊びと就活と実家と。
9月もそれなりに移動することが多そうだね。
でもがんばるよ。
「まあがんばれよ」だから。


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