君を想うとき + 博物館実習も先週の金曜日に終わり、おととい新潟に戻ってきました。 実習、ほんとうに充実したものになりました。 難しいことも、悔しいことも、楽しいことも。 最後は悲しくて悲しくてたまらなかった。 実習生6人はとっても仲良しになりました。 最後の日、打ち上げを職員の方ともどもやったのだけど、 その前にみんなでプリクラ撮りにいきました。 宝物ー☆ 飲み会もほんっっと楽しくてね。 目の前にいた学芸員さん(♂)、普段は寡黙な人なのに、とってもチャーミングでした。 またみんなで集まろうねーってお別れしました。 みくしやってることはみくしでも仲良しです。 ふふ♪ そして、久しぶりに高校の時の先生とご飯行ってきました。 「おまえ、プーやんのか?」と唐突に聞かれて困った。 たしかにー何も決まってないですけどー。 でも、今はすすみたい業種ただひとつを貫いてしゅーかつしていること、 もしダメだったら、栃木に戻るつもりだということ、 でも絶対に家には戻らないよということ(笑)、 先生にはなんだか自分のすべてを話したくなってしまうから、 包み隠さず話しました。 「教師にはならないのか?」との問いにも、 興味ないと即答してみたりとか、 教師あいてに私の教師像をつらつらと語ってみたりとか、 私の教育観とか、教育と組織についての自分の思うことをしゃべってみたりとか、 おいおいおい!!ってことまで話しちゃったと思う。 それでも、先生は反対とか否定は一切しないでくれて、 さいごに「まあがんばれよ」っていう一言をくれました。 ぶっきらぼうかもしれないけど、私にとってはとっても大きな励みです。 先生があーだこーだ言ったら、わたしきっとグレちゃうもん(笑) 先生と会うと、すごく自信がつく気がする。何事においても。 不思議な力。 だからこそ、教育現場にそういう先生が必要なのだと私は思うのだけど、 今の教育界にはそういう人材は求められていないようです。 お偉いさんが求める教師と、生徒が求める教師って一致しないんだなあと思います。 いつか合致するためにも、先生には現場でがんばってもらいたいなあ。 はうー。 おととい戻ってきたとかいいつつも、あしたの夜こっち経ちます。 遊びと就活と実家と。 9月もそれなりに移動することが多そうだね。 でもがんばるよ。 「まあがんばれよ」だから。
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