けろよんの日記
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数ヶ月前より意識してきた割には泥縄的お粗末な段取。 しかし、お天気に恵まれ大きな破綻もなく無事終了したのは 体調不良の折り本当に有り難かった。 こなみ本人はコスプレ好きというかイベント好きというか、 朝も美容院が8時スタートと早かったのだが髪を結うのも 着物を着るのも嬉々としてという感じ。着物は脱ぐのを嫌がったくらいで。 結局着物は友人がセットで購入したというもの借りた。 こなみが生まれてまもなく義母が西陣の某社「倒産セール」で購入したという 蛍光鶯色の着物については、元よりその存在が気に入っていなかったという こともあるが、その後�”軋杏覆倭瓦�購入していない、�⊃半紊欧良�要がある �C緝佞韻涼兵茲麓�分でしなくてはいけないということを知った時点で すっかりやる気をなくし、あれこれと理由をつけて使わないことに 決めてしまった。後から考えるとどうという手間でもなさそうだが、 その時は絶望的な気分でいっぱいになってしまったのだ。 会食の際罪滅ぼし?にその着物に話を振ってみると 「七歳の頃にはこなみちゃんがイヤーっっていうかも知れないわねー」と しみじみしていた。後から考えればどうということもないのに、頑なな態度で 義母には申し訳ないことをしてしまったように思う。 しかし、言い訳がましいが義母もそこまでする(乳幼児に親への事前連絡なしで 着物を購入する)のだったらぱしーっと一式揃えてこちらに送り付けて くれるなどもっと強引に出ても良かったのでは?とも思ったりする。密かに。 ちょっと中途半端なんだよな。まあでもそうやって逡巡するところが 義母のいいところなんだが。
日柄が良かったのか神社には午前10時の段階で既に10数組以上の家族連れが訪れ、後から後からその数は増えていった。 申し込み順にマイクで名前を呼ばれ一度に10数組で祈祷を受けるため どうしても流れ作業的な印象は拭えなかったが、お参りするこちらの宗教心と どっこいどっこいというものであろうか。 祈祷料はお一人さま5千円也。お宮参りのような松竹梅のランクはなく、 神社の袋に千歳あめ、おこし、文具セット、シャボン玉などのお土産が 詰められていた。1年の行事が簡単に纏められた冊子が同封されていたのが 神社らしい。
続いて写真撮影。時間通りに到着したが、予め着付けをこちらで行っていたため3組分の時間待ちが生じた。姉弟で上手くポーズをとって嫣然と微笑む女の子や、衣装の選定に余念のない子。中にはポーズを撮るのにすっかり疲れてしまって泣きべそをかいていた子や、完全に号泣して店の外に連れ出されてしまった子もいた。こなみは順番が来ると一所懸命にニコニコと笑顔を作って (かなりわざとらしい印象になるのは否めないが)終いにはその笑顔のままで 顔が引きつっていたのが何だかいじらしいようだった。 泣かなかったのはかなり有り難かったが、此方の方が見ているのに疲れて しまってポーズを2〜3割愛した。 これでまあ必要事項終了ということで安堵しつつ近くのホテルに向う。 ここはこの6月に経営母体が大手航空会社に変わったばかり、 料理などは洗練されたとの評判だが、ウェディングにかなり力を入れているようで、七五三プランなどというものはなかった。 食事のコースが七五三会席と銘打たれただけで、後は何処が七五三やねんと 深く突込みたくなるような企画力のなさ。チラシには一応貸し衣装・写真に ついてはご相談下さいとメニューの横に電話番号を併記してあったが、 なんだかやる気なさそうな。それでは銭の花は咲きまへんで。 ウェディングプランに力が入っているようだけど、ターミナル駅周辺の ホテルとの競争も厳しそうだし、確実に地元でニーズのありそうな 七五三プランを作った方が手堅いような気もするが。 利益率が低いのだろうか?ホテルの企画担当者に聞いてみたいような気がする。 以前義母の還暦祝いをした湖近くのホテルなぞ近所の神社への送迎まで パックプランに込だというのに。 よく家族で利用するこの2つのホテル。キメ細やかなサービスという点では 圧倒的に後者の方に軍配があがる。 ちなみに子供用の七五三会席は大人の会席を適当に流用しましたというような 渋いメニュー構成で実母がしきりと子供の好きなものが何もないとずっと 怒っていた。ちなみにそのメニューとは 鯛(こぶり)の尾頭付、白和え、海老・白身魚のフライ、茶碗蒸、おこわ(しかも奈良漬付)、苺ショートケーキ(ケーキショップのをそのままお皿に載せたらしい。)オレンジジュース。 本人は特に文句も言わずに平らげていたけど、ちょっと好き嫌いのある子なら何も食べるものがないかも知れませんな。
義母には以前そんなに派手にしなくてもーと以前言われてちょっと ムっとしていたが、実際支払の段になるとホントに 「そんなに派手にしなくてもよかったかな」という思いがよぎる。 いえ、別に派手にしたいわけではなく、自分で段取する才覚がないだけだと いうそれだけのことなんですけど。 にしても両家の両親を呼ぶとこなみの懐き方が気になるとか、 両親同士のお礼の言い合いなんかが含みがありそうな気がして何となく鬱陶しい。お金も気も使った割には参加者満足度は低いような気がする。 (いや別に意識調査したわけじゃないんですけどー) しかし、まあ元気に笑って、歌って踊ってするこなみの姿を皆元気で見る。 「可愛いね-♪」と合唱する。これが肝心なところなんでしょうな。
さてさて、七歳の頃はいかが相成りましょうや?
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