けろよんの日記
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隠しておいたしゃぼん玉セットをこなみ発見。 その気満々のため、外に出ることにする。
家の近くに気持のいい遊歩道(春には桜並木になるのだ!)が あるので、図書館を経由し出向くことにする。 本当は父娘で出かけさせたかったのだが、まんまと引き込まれた。
父の付き添いの元厭きずにしゃぼんを吹きまくるこなみさん。 吹き口に切れ込みが入っているのがいいのか一度に沢山のしゃぼん玉。 うまく行ったときは「おおおおおお」と一々叫ぶのが微笑ましい。 やはり幼児はこうあって欲しい。 こちらはベンチで借りた本「女と時間と日本経済」をパラパラと 開いてみたり、健康歩道にへっぴり腰でチャレンジしたり。 *健康歩道 地元のロータリー倶楽部だかなんだかが寄贈した、 一周10m程度の石畳の通路。大小様々の石の凸凹の上を歩くというもの。 健康サンダルの超キツキツ版。 楽しそうに笑う顔を見てけろよん家はこの外遊びが足りんのよのおと ちょっとばかり反省。
午後遅くにサンマルクまで自転車で移動。 焼きたてパンを堪能する。なかなか14種類制覇は難しい。 今度は朝食で来よう。
ビール2杯で眠くなった夫と途中で別れ、先々週のアジア雑貨のお店を 訪れると今度は元上司が店番中。 しばらくお店でこなみと遊んでくれた。 「こんなに小さいのに関西弁だねー。関西の子だねー」と感心される。 そんなもんかなあと思った。 すると、帰宅後遊んでいたこなみがちいさい棒のおもちゃ (振るとぴこぴこ音がする奴)を見つけ、それを軽く降りつつ 「おまえがゆうなっ!」と何度も言っていた。 こ、これは俗に言う、つ、突込み!と やはり「あんたも関西のこおやなあぁ」としみじみ語りかけた母であった。 それにしても誰が教えてん。
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