けろよんの日記
DiaryINDEXpastwill


2005年03月20日(日) ほどよいホテル

 やや曇り。朝から1人で露天風呂へ。なるほど展望露天風呂である。
朝食をホテルで取る。気持ちのいい場所でビュッフェの品数もそれなりに
多いのだがいかんせん味に特徴がなく割高感が否めない。
父は朝からビールで母と私に嫌な顔をされていた。
 
 10時にはチェックアウト(ちょっと早いような気がする。)
お土産物は60歳以上10%割引だし売らんかな主義という風でもなく、
ロビーには近隣のご飯どころの地図が張出してあったり、
ゲーム類の貸出し、キッズルームの設置(子供用おもちゃのほかに折り紙、
お絵かき、漫画、ビデオなど)など、構いすぎず、放任しすぎず
いいサービスのホテルだった。
家族連れも多いことだし夏にでもまた遊びに来たい。

 白良浜ではこなみとパパがどんどん奥まで遊びに行ってしまい、
ビデオを撮りたい祖母や、写真を撮りたい母をちとがっかりさせた。
浜には足湯などもあり人で一杯。

 その後三段壁、千畳敷、円月島周辺のグラスボート巡り
(値段の割りにはしょぼい。父母によると串本の方が魚は
よく見えたそうだ。海女のショーなるものがあり、
こなみのみはおねーちゃんのお魚!とうけていた。)
歓喜神社とベタなところを廻って帰途に向かう、
お昼は田辺のロイヤルホテルで途中下車したが、
ランチタイム終了で軽食のみのサービスが残念。
(いつか満開の梅を見に来たい)。

 やや駆足だったが、楽しかったのでご招待の甲斐ありと思う。
夜は兄夫婦も合流し、宴会・深夜までカラオケ大会。
音響のない自宅カラオケのせいか今更ながら自分の歌の下手さに
唖然とした。


けろよん |MAIL